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Mayuko's essay

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日頃感じていることや、私の想いを綴ります。多分Twitterネタ多め。
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#Vividfactors

成功も失敗も、走り抜けた2023年に特大のはなまるを!

こんにちは!エグゼクティブコーチの中井茉由子です。 日本人だからなのか、年の瀬や新年ってすごく特別な感じがしますよね。 韓国とフランスに計6年ちょっと暮らしたけれど、新年のあの背筋が伸びるような感じは日本ならではだと感じます。 当然だけれど、独立してからは、年間計画を立てるのも方針を決めるのも全て自分!未来に向かうためにも振り返りをより大切にするようになりました。 そろそろ今年の振り返りを、と思い、ちょうど1年前に書いていた2022年の振り返りや2023年の目標が書かれ

勝つことにこだわり続けた私が見つけたVISION

こんにちは、エグゼクティブコーチの中井茉由子です。 個人事業主から、会社を作って数ヶ月。 私の想いをVivid factors社のビジョンとして形づくりました。 コーチとして7年。 誰かが作った虚像のような「普通」や「みんな」にとらわれていたクライアントが、自分自身の輝きに気づき、本来の力を発揮し始める場面を幾度となく目撃してきました。その瞬間は、外から当てられた照明のような光ではなく「内側から放たれる強い光を隠しきれない!」という感じ。 私はコーチとして、そんな瞬間を

Mayuko's essay 愛と感謝とちょっぴりなみだ

4月から始まった半年間のプロコーチ育成プログラムMMP(MAYUKO MENTOR PROGRAM for COACH) 全12回のグループトレーニングを終え、月末のケーススタディを残すのみとなりました。ほんと、あっという間! 終了後の放課後タイムに受講生達とおしゃべりをしていて、こみ上げるものが・・・😢それはきっと、今の気持ちが「優秀なコーチを育て上げた!」というよりも「クライアントのことを本当に想う信頼できる仲間ができた」という感覚だからなのだと思います。 MMPは

Mayuko's essay 思った通りに叶えられてく

朝から頭の中でこのメロディーが流れ続けるご機嫌な1日を過ごしています。 今日、9月9日は私の誕生日🎂 誕生日は、過ぎた1年を振り返り、次の目標を立てる日! 1年前の今日、中井茉由子オフィシャルサイトをオープンしました。 あれからたった1年。 私が見ている景色は信じられないくらい変わりました。 自分の名前で生きていくことを決め、ホームページを立ち上げた。 その時に力を貸してくれたデザイナーの友人が”TEAM MAYUKO”というLINEグループを作ってくれました。その時の

Mayuko's essay プラットフォーム卒業とこれからの私

4月末をもって、2018年の夏から4年近くの時間を過ごしたオンラインコーチングのプラットフォーム、myPeconを卒業しました。 最後のログを書きあげながら、涙がこみ上げてきた。 myPeconのサービスを通していただいたレビューは493件。 このレビューは決して”良いとこどり”ではなく、評価をしてくださった全てのお客様のコメントがそのまま反映されたもの。 私にはコメントを残してくださった方のお名前は見えないのだけれど、「きっとあの方だろうな」「あのセッションのことかな

達成度∞かもしれない2021年の振り返り

2021年の大晦日🔔 この時間までPCの前にいる私はワーカホリックなのかもしれないけれど、 ライスワークとか、ライフワークとかそんな言葉は無視してしまえるほどに 情熱を込めて仕事に向き合った1年だったように思います。 この質問を自分に問うとしたら、迷うことなくYES!!と 答えます。 上方修正に上方修正を重ね、多分達成度は∞ 去年の大晦日には想像していなかった景色を眺める日々を過ごしています。 そんな今年の振り返りをしっかり残しておきたくて、あすみさんの グラフィ

Mayuko's essay もっとFollow my Heart❤

先週から今週にかけて続く”年内最終セッション”のラッシュ。 クライアントと2021年の振り返りをするたびに、その問いが自分にも返って来るように感じています。 毎年「動」とか「走」を1年の漢字として思い浮かべがちなのだけれど、今年は「翔」にするくらい大きな変化の中で過ごしました。 新しいことだらけだった1年を頭に浮かべながら、ふと思い出したこと。 今年の誕生日は珍しく、自分へのプレゼントとしてハワイアンジュエリーを買いました。 集中力を高め、進むべき方向を指し示してく

Mayuko's essay 【タイプ分け™の話】サポーターじゃないけど、私は本気であなたを応援したい

「中井ちゃん!!このタイプ分け™の点数、本当に合ってる?」 新人コーチの頃、私のタイプ分け™の結果を見たMさんがわざわざ下のフロアから確認しに来ました。 今も忘れないその時のスコアは コントローラー41点、プロモーター39点、サポーター4点、アナライザー3点 この時Mさんが手にしていたのは、私のタイプ分け™の結果が印刷された名簿。 この偏った結果は印刷されると、まるでサポーターとアナライザーのスコアが”ない”ように見えていて、システムのバグだと思ったMさんは、わざわ

Mayuko's essay“ キレキレつよつよ”な私とブランディング

「中井さんってグダグダになったりしないんですか?」 先日、飲み会でこう聞かれました。 うーん・・・多分、ならない。 そもそもほとんど飲めないから、しれっとソフトドリンクに変える術を持つ。 このやり取りをした後、「なんか、そこじゃないんだよな・・」というモヤモヤが残りました。 「ブランディングがブレないよね!」 「キレキレ、つよつよだね」 SNSを見てくださったり、リアルな私を知る方には、こんな風に言われます。 そう見えているなら、私のブランディング戦略は成功。