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はるちゃんの本が無茶苦茶いい

はるちゃんていうのは巫女子仲間で、とりあえず顔が可愛い。


そんなはるちゃんが本を創った。

内容は師匠へのインタビューが主なんだけど、パンツミ―の歌詞が全文載ってたりして、最強に狂ってて面白い。

そして鋭い。

この箇所など、心当たりがありすぎる!


美雨に出会う前、頼まれてもいないのに、生き方のアドバイスを後輩にしていた時期がある。

感謝されて、相手が自分の影響の範囲内にいると思うと、なんだか安心した。
今でも油断すると、夫に対してそうなったりする。

けどなんか、相手を利用して自分の存在意義を確かめると、最終しんどくなる。本格的に頼られたら「知らん知らん」てなるし。爆

自分のことだけしっかり観ていようと
改めて思った。

他にも心に響く部分がたくさんあって
その一つがこちら。

世の中の政治や情勢がどう動いたとしても
今しかないってことと、
自分ってことを頭じゃなくて体感でわかっていたら
いつだってディズニーランドだし、いつだって大丈夫になるんだよ

ディズニーランド。

心底Loveで、そこへ行くのか?
実は別のところにある本音、から目をそらすために行くのか?

後者の時って、ある。

賑やかな場所へ行ったり、流行りのものを買ってみたりするけど
なんか遠回りしてる感じ。なんかむなしい感じ。

「消費」についても考えさせられる本です。


本というかアートというか!

著者のはるちゃん、今日からしばらく東京にいるそうなので
会いたい方、直接買いたい方は連絡してみてね。


ネットでも買えます↓
https://space-book.stores.jp/


美雨のお告げ🌙
2月7日(日) 東京 恵比寿
※2月8日(月)は応相談
https://www.tsukiyonoinori.com/activities/



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