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不登校 新しい地球で生きる準備!?


不登校のお子さんが増えています。
地球のアセンションに伴い、新しい地球で生きるために、避けては通れない問題だと思います。

お子さんだけが苦しんでいるように見えますが、お子さんだけの問題ではありません。
親や周りの大人達の気付きのために、ただお子さんがそういった状況になっているだけです。

頑張れって言われても頑張れません。
もう十分頑張ってます。
他人事と思わず、いつか行けると思わず、今、目の前で苦しんでいるお子さんと向き合ってください。

寄り添ってください。
何か受け取れるものがあるはずです。
親子で一度立ち止まってみてください。

私の経験から言えること

中学生の娘は不登校です。
娘の場合、色々な要素が重なって起きています。
詳しくはひとつ前の有料記事に書いています。
本当に必要な方だけに読んでもらいたかったので、有料記事とさせていただきました。


私自身、自分がして欲しかった事を娘に押し付けていました。
私がこうだったから、娘もそうだろうという思い込みです。

父親の転勤の為、小学校3校、中学校3校に通いました。

自分だけみんなと違う。
どうしても浮いてしまう。
目立ちたくない。
私の居場所はここじゃない。
仲良くなってもまたどうせ引っ越しでしょ?

どこか冷めた子供でした。

だから普通になりたかったんです。
今思うと、普通って何なんでしょう?
よくわかりませんが、とにかくみんなと一緒でいたいと思っていました。

だから娘に「普通」を経験させる事で、自分を満たしていたんだと思います。

自分の経験を活かした子育てをしてきませんでした。

本来なら、人と違っていいんだよ。
みんなと一緒じゃなくていいよ。
と、教えるべきでした。

私は高校生の時、みんなで入学して、みんなと一緒に卒業するという経験を初めてしました。
高校生活はすごく楽しかったけど、みんなと一緒が良かったはずなのに、なんだか窮屈に感じている自分がいました。
その時、私はみんなと一緒が出来ないという事に初めて気付きました。

社会に出てからは、自分は自分でいいと生きてきたつもりでしたが、子供を産んで、気が付けば娘に対して、「普通」の子育てをしていました。

それを娘が不登校という形で見せてくれました。
普通に中学校に行って、高校受験をするのが娘にとっては当たり前ではないことに気付く事が出来ました。

娘が不登校になった時、私は割と早い段階で受け入れる事が出来ました。
それは、自分が普通でない道をずっと生きていたからだと思います。

小学校の時、転校先で新しい環境に馴染めず、私も一時的に不登校になったこともあります。

時代背景もありますが、私は無理矢理引きずって学校に連れていかれました。
その時、寄り添ってもらえなかった気持ちは大人になっても消えません。
そんな昔のこと何とも思ってないと思っても、インナーチャイルド(幼少期についた傷)として奥底に残り続けます。
そういったものもひとつひとつ癒していく必要があります。

でも、私の辛かった経験は、今の娘を受け入れ、理解する為には必要な経験でした。
そう思うと、全ての経験には学びがあって、私の今の最善のために起きたことだと感謝の気持ちに変えることができます。

娘の魂の決めてきた事。
そこに行き着くためには、普通という固定概念を誰よりも先に手放す必要があります。
それがたまたま不登校だったり、外に出られないという状況を起こしただけ。
それだけのことです。

不登校で悩んでいるお子さんの中にも、自分が決めてきた目的を果たすためには、学校という普通のレールがどう頑張っても通れなくなっている子がいると思います。
親も大変ですが、一番辛いのはお子さんです。



子供に対する接し方、本当に大切なものは何なのか?
新しい地球で生きるために、色々と教え伝えていかなければいけないタイミングだったと思います。

出来ない事に拘って執着するのではなく、今できる事にフォーカスして、子供に寄り添い、その子の才能を伸ばしてあげる事。

そして、子供が大人になったとき、少しでも生きやすいように、インナーチャイルドを傷付けない子育てをしていきたいです。



最後まで読んでいただきありがとうございます。


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