見出し画像

オーストラリアホームステイ(パーティ編)

こんにちは。

ミニマリストまゆか🌵です。

高校1年生の時に訪ねたオーストラリア。
そこで体験した出来事について書いています。


今回は、ホストファミリーに連れて行ってもらったホストマザーの職場上司の誕生日パーティでの出来事です。

①はじめてのカリフォルニアロール

パーティに連れて行ってもらった先には、もちろん日本人はいません。職場などにも日本人はいないみたいで、皆さん色々と話しかけてくれました。私も英語の授業で日本についてスピーチする課題があったため、日本の生活について英語で話す事ができました。日本について話していると、

「まゆかちゃん!こっちに寿司あるわよ!」と。

日本人は寿司が大好きなイメージがあるらしく、わざわざ教えてくれました。

教えてもらった場所に行くと、あったのは握り寿司ではなく、カリフォルニアロールでした。私はまだカリフォルニアロールを食べた事がなく、初めて食べました。寿司と思って食べると全然違うのでびっくりしましたが、美味しかったです。

食べたあとは日本の寿司との違いについて話したり、面白い体験でした。

②ワニ

料理が色々あり、その中に見た事がないものがありました。なんだろうと思って聞いたら、

「ワニだよー!」

ワニ!?ってなりました。ワニを食べる文化は日本にはないと思うんです。私ももちろん食べた事はなかったため、かなりドキドキしましたが食べてみました。

感想としては、かなりワイルドな味の肉。
がっつり味付けされていたのですが、されていないと食べるのは少し難しいかな、と私は感じました。

食べるのにかなり勇気がいりましたが、日本では食べる機会がないため貴重な経験をしたと思っています。

③チョベリグ!

パーティが終盤になると、デザートとしてチョコレートケーキが出てきました。その時、まだ話していなかったお兄さんに声をかけられました。お兄さんは、まだ日本に行った事ないけど一度行ってみたい、あと俺日本語の単語少し知ってるんだ、と話してくれました。ケーキ美味しいねと言う話をしていた時、お兄さんから出てきた言葉が、

「チョベリグ!」(意味:超ベリー・グッド)

これは1990年代後半に流行った単語らしく、私も聞いた事はありましたが、実際に聞いたのは初めてでした。そのため意味を理解するのにしばらく時間がかかり、一瞬固まってしまいました。

日本語を使ってくれるというのは嬉しかったのを覚えています。この時から、海外に行くときは、必ずその国の挨拶などを何個か覚えて、使うようにしています。そんな習慣を作ってくれた出来事でした。

最後に

パーティの滞在時間は約3時間と短い時間でしたが、新しい体験をたくさんすることができ、非常に楽しい時間を過ごしました。

新しいことにはどんどん挑戦したいですね。

次回は、現地の小中学校での出来事について書く予定です。

読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?