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オーストラリアホームステイ(食事編)

こんばんは。

ミニマリストまゆか🌵です。

高校1年生の修学旅行でオーストラリアを訪ね、はじめての海外旅行だったため、新しい体験を多くしました。その体験について書いています。

前回は初日に連れて行ってもらった買い物についてでした。

今回は、食事についてです。食事に関しては、家族ごとに違うと思いますが、私がお世話になったファミリーの食事について紹介します。


①朝ごはん

朝ごはんは、基本的にシリアルに蜂蜜をたっぷりかけ、その上に牛乳をかけて食べました。

日本人でいう味噌汁みたいな感じで、毎日トッピングを少しずつ変えながら食べました。

②昼ごはん

昼ごはんは、平日はプログラムで現地の小中学校を訪ねていたので、お弁当を持たせてくれました。

日本だと小学校は給食のところが多いですし、私は中学生から弁当は自分で作っていたため、滞在中の昼ごはんは毎日が遠足みたいな気持ちで嬉しかったです。

弁当の中身は、
サンドイッチ、フルーツ、おやつ。
フルーツは小さいリンゴやプラムが丸々入っていて、それをがぶりと食べます。

シンプルなお弁当で、日本で想像する弁当とはタ少違います。毎日作ってくれて嬉しかったです。おやつのティムタムも最高。

③夜ごはん

夜ご飯は、朝や昼がシンプルな分、毎日豪華でした。特に、お肉をたくさん食べました。

あと、私が初日に好きな食べ物と嫌いな食べ物を聞かれたときに、ポテトが大好きだと伝えていたため、毎日、いも料理も作ってくれました。
ジャーマンポテト、フライドポテト、ハッシュドポテトなどなど、1日も被らなかったです。ホストマザーの料理の腕はすごかったです。

そして、前回の買い物編で出てきた4kgのアイスを食後のデザートで毎日少しずつ食べました。焼きたてワッフルの上に乗っけて食べたり、フルーツやチョコのソースを上にかけて食べたり。

家族でクリケットの試合を見ながら、お喋りしながら食べる夜ご飯の時間は、とても楽しい時間でした。

最後に

記事を書いていると美味しい料理を思い出して、お腹が空いてきますね。

食べることが大好きだった私は、ホストファミリーが美味しいご飯をたくさん作って食べさせてくれたことが、本当に嬉しかったです。

当時は英語があまり話せなかったのですが、美味しいということは身振り手振りで伝えられたので、ご飯を作ってくれたマザーも喜んでくれていました。 

食事をともにして楽しむと、心が近づくということを感じた日々でした。

また一緒にご飯食べたいなぁ。


読んでいただきありがとうございました。

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