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何度見ても

MAYUです!
先日TVで「ポーの一族」御園座公演の千秋楽のもようを放送されたらしく、見ていないと答えた私に録画したBlu-rayを先輩が貸してくれました
実は千秋楽ではないのですが、私は宝塚推しの先輩と見に行っています
そのことは伝えたのですが、"千秋楽のみりおチャンの口上"を見て欲しかったみたいです
彼女は明日海りおサンの大ファンなんです!
早速Blu-rayを鑑賞しました

ストーリー

 イギリスの片田舎
森の奥に捨てられていた幼い兄妹エドガーとメリーベルは、館に住む老ハンナに拾われる
老ハンナたちポーの一族は、永遠の時を生きる「バンパネラ」の一族であった
正体を見破った村人に取り囲まれた時、ポーの一族を率いる大老ポーは、存続の危機を救うためエドガーを無理矢理仲間に加えてしまう
こうしてエドガーは、妹メリーベルも一族に加え、ポーツネル男爵とその妻シーラを養父母として長い時を生きることとなる
時は流れ、4人は新興の港町ブラックプールに姿を現す
男爵とシーラは、港町で診療所を開く医師、ジャン・クリフォードを仲間にしようと目論む
そこでエドガーは、町一番の名家、トワイライト家の跡取りアランと宿命的な出会いを果たすのだった

主なキャスト

 エドガー・ボーツネル    明日海りお
 アラン・トワイライト    千葉雄大
 フランク・ポーツネル男爵  小西遼生
 ジャン・クリフォード    中村橋之助
 シーラ・ポーツネル男爵夫人 夢咲ねね
 メリーベル         綺咲愛里

この作品は萩尾望都先生の日本漫画が原作で、ずーっと読みたかったマンガのひとつでしたけど、舞台を見る方が先になってしまいました
ざっくりだけど内容は知っていたので、見ていても楽しめました
海外の革命時代の内容の作品は、勿体無いけど何故か途中でウトウトしてしまいます
たぶん内容もそうだけど、外国人の名前や地名が覚えられないからだと思います
場面の展開が速いので寝ないで済みました笑
エドガーとメリーベルの場面が一番好きです
兄妹仲良くて、なんかほっこりします

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みりおチャンは宝塚時代からお気に入りの俳優さんのひとりで、退団してからも出演している作品はチェックして、なるべく見るようにしています
でも私は、愛里チャン推しなのでソッチが気になってしまって
それからナマ千葉クンにも会いたかったし
顔ちっちゃくてホント可愛いんです!
キュンキュンしちゃいました
みりおチャンとふたりの芝居は息もピッタリで妬けるくらいでしたよ〜

先輩に借りた映像は千秋楽の舞台で、ラストにみりおチャンの口上が
カーテンコールも何回もあって、その度にキャスト全員出て来てくれて、演出家の小池修一郎先生と作者の萩尾望都先生も壇上に
贅沢な時間です
先生ふたりのお姿がとても可愛くて〜
千葉クンは泣いちゃうし、ハンカチを差し出せないみりおチャンも可愛いかったです

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もう一回見ちゃおうっと!

気持ちが入り過ぎて内容が破茶滅茶ですが、ココまで読んで頂きありがとうございます
コレに懲りずにまたスキ貰えると嬉しいです

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