"スキ"させちゃうnoteってどんなnoteだろう～note１０記事投稿を経て

先に言っておきますが、SixTONESが題材になっている部分は大きいですが、これは繭が９記事毎日投稿し、それらをビューやスキを参考に振り返って

「今後のnoteに活かせるものを見出していこう！！」

というnoteです。

ダッシュボードを見ていると、PVは１番伸びているのに、「スキ」は一切伸びないこれ。

SixTONESの集客力ってすごいな、と思う。このnoteは「#私のオチオシ」に投稿することを目的として書いたから、SixTONESを知らない人にSixTONESを伝えつつ、自分の変化を通してライトにPRする位置づけで書いた。

おそらく「#私のイチオシ」タグの序盤に表示されていた？（わかりませんが）間は多少ギブとしての「スキ」をもらったけれど、そのあとSixTONESで集客される層にはライトすぎて刺さらないようだ。そりゃそうだな。

たとえばこの記事

書きかけていたnoteを書くのをやめて、その時の自分の気付きや感じたことを、そのまま書いた。これは、SixTONESに比べてビューは伸びないけれど、意外とじわじわスキをいただいている。公開すると、「誤差だよ」とにっこり笑われてしまうかもしれないけど（笑）

「発信する」という、note読者やnoteライターにとっては身近なテーマだったことや、同じようなことを感じたことがある人も、多いのかもしれない、と個人的に分析している。いわゆる、「普遍的」なnoteだった。

扱うネタによっては、時間が経つにつれ、見つけてくれる読者の層が変わるんだな…ということを実感した。

SixTONESのデビューを中心に書いたnoteではないから、私の中では時事ネタではないと思っていたけど、「#私のイチオシ」というタグを想定しての私の書き方は、ずれた書き方だった。時間が経ってそのネタの集客される層（今回で言えばSixTONES）は、それに深い思いを持っている人だ。

そりゃそうだ。人間、自分の興味の対象に目が行くんだから。

じゃあ、私はより効果的に集客し、「スキ」と押したくなるように持っていくには、どうすべきだったのか？

案１）全体的に抑えて書いたけど、熱量的をもっとあげて書き込む。

　⇒ヲタクは具体的な事象やグッときたりエモいエピが大好きだし（私は大好き）、実際それを語れるnoteではあったから、そういうエピをもっと盛り込んでSixTONESを立体化させて書くべきだった。

　「私」に興味はないけど「SixTONESに影響を受けた人間」という意味では、似たり寄ったりな人がビューに繋がっているはず。

　私はできることならそういう人ともつながりたい。

案２）別のnoteで思いっきりヲタnoteを書いてリンクを貼って話を進めていく

　⇒noteを続け、記事がストックされてきたらできること。

　　結局「何を求めてそれを読むか？」だから、それを妨げないためにはこれが１番？

…そもそも、何を目的にnoteという手段をとるのか？にもよるわけだけど。

そういう意味では、私は既に自分が当初予定していたようなnoteの利用方法とは離れた使い方をしているけど、始めたことで新たに明らかになった自分もあった。そしてそれは、自分のビジョンに活かしていきたいと思っている。

案２とは少し違うけど、これは昨日から手を付けている加筆前提のnoteだ。

いつもはなんとなく気にしている文字数を一切気にせず、とことん考えをつきつめていこうと思っている。

加筆系noteに挑戦しているこれは、個人的にはそこそこディープ？な内容（興味がない周囲に語ってもほぼ興味を持たれない内容）をどうにか一般化して転用できないか？と試みているものだ。

自分が想定している落としどころはなんとなくあるけど、結論はまだこれから。

今日のnoteのテーマ、「"スキ"させちゃうnote」とは、結論から言えば「普遍的なnote」で、自分にとって身近なnote、というのが結論だ。

もちろん、そんなnoteより、わかりやすく求められているのは「自分が求める結果を得るための方法note」なのだろう。例えば、「フォロワー０から１か月で１万人にする方法！」的なハウツーnoteとか。

だけど、今表に出せる実績の少ない私にとっては、それは作成できないnoteだ。とっとと実績が欲しい。それは思う。でも現状、そのポジションは狙えない私にとっての結論は、思考量からの一般化、転用に基づく、共感できるnote。

まぁ、戦略的にできるほど今日じゃないけど、これからも試行錯誤してやっていこう。

人生においてジャニーズに関わってきた時間長いから、これが１番一般化しやすいし自分の中に事例多いから、ネタとして多くなると思うけど。

ジャニーズ　×　転用　かな？