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8月の開運暦カレンダー葉月 戊申 五黄土星

一粒万倍日:この日にまいた種は万倍にもなって実ることから縁起の良い日。仕事、開店、出資など。 大明日:太陽が隅々まで照らすという意味、吉事善事に用いて大吉。神吉・母倉・よろずよし:いづれも吉日 百事よし・天恩:すべてに大吉日。天赦日:暦の1年の中でも最上吉日で障害の起こらない日とされている。 不成就日:何をやっても不首尾の結果を招く凶日で、開店、移転、命名、契約など、事を起こすには用いらない方が良い日。 巳・寅の日:金運を司る弁財天様の使いとされる巳。寅は「千里往って千里還る」金運UPの日。 

暑さもピークに達し、炎天下で体力勝負なこの時期、暦の上では7日が節入りで立秋となり、秋に入っていきます。
7月20日からの土用期間も6日まで。
8月4日は土用二の丑ですので、また鰻食べますかっ(*^^*)
鰻じゃなくても、良質なたんぱく質をしっかり摂り、エネルギーの高い旬の野菜や果物を沢山取り入れましょう。トマトが赤くなれば医者が青くなる、ということわざがあるほどですからね!

今月の重要な行事はお盆がありますね。お墓参りも開運アクションの1つ。
季節ごとの行事として大切にしていきましょう。お墓参りに行けない方も、手を合わせて感謝を伝えてくださいね。

今年は五黄土星の年であり、今月は五黄土星の月。色々な意味でパワフルです。大小なりとも激動を感じていらっしゃる方もいるのでは・・・
ただ今年は吉方位取りがとってもしやすい年であり、今月はダブルで重なり方位取りなど含めて、動きやすい特別な8月です。
また更に、8日~23日まで天一天上と言って、八方を司る天一神が天上に帰っている期間で、この間はどこに行っても天一神の障りのない日とされているのですよ。

23日、暦では処暑となり、厳しい暑さも峠を越してやっと和らぐ頃です。穀物は実り始め、ぶどうやイチジクなど秋の果物も旬を迎えますよ。

暦レンダーに少しづつ項目を足しいるのですが、暦上には様々な意義と吉凶があり、その中の1つである十二直について、今回は良き日3つ選んでを載せております。
たつ(建つ)この日は建つの意から最吉日にあたります。神仏祭祀、婚礼、開店、新規事業開始、移転、旅行、棟上げなどには大吉日です。ただし、屋敷内の動土、蔵開きには凶。
みつ(満つ)この日は満つの意から万象万物ことごとく満溢(まんいつ)される吉日。建築、移転、新規事業開始、婚礼、祝い事などすべて吉です。
ひらく(開く)この日は開くの意を示すことから、剣を開き通じる意があり神使天険を開通する日で(難も切り開いてくれる)、建築、移転、開店、婚礼、などすべてに吉の日です。

皆さんも8月はどこかに出かけて、エネルギーチャージしてみませんか。
ステキな8月をお過ごしください。


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