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嫌いなのに好きということ

キャリアモデルアウトプット会のために資料作成。

思いたって、自分で絵を描いて入れてみる。

やっぱり、絵があるのとないのとでは伝わり方が違う気がする。

絵は、小学生くらいまで好きで描いていたけれどその後とても苦手意識をもってやめていたこと。でも、改めて取り組んでみると時間を忘れて集中できるくらい楽しい。

今はこれをファシリテーションに活かしたいという目的もあるからなおなのだと思う。

絵もファシリテーションも、その難しさに悶絶しているのに、自分のできなさ不甲斐なさに絶望するのに、なぜかどうしてもやめられない、やめたくない。ここに真実があるんだろうな。認めざるを得ないこの頃です。

あ、これからは「めぐらせる人」としてしばらく生きてみようと思います。人の可能性やエネルギーをめぐらせる。人と人の間にあるこわばりやわだかまりを溶かしてめぐらせる。

恥ずかしさをおいていうならば、無理に動かすのではなく、自然と開いてしまう、動いてしまうような、そんな場や空気を作っていきたい。

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