サイコパスの本質とは?
サイコパスの意味
心理学用語で【サイコパシー】精神病質者
【反社会性パーソナリティ障害】という診断名が使用されている
■サイコパスの脳で分かった事■
法律にかなって模範に従うことができない
自己利益のために人をだます
衝動的で計画性がない
喧嘩や暴力を伴う易刺激性
自分や他人の安全を考えることができない
責任感がない
良心の呵責(かしゃく)がない
サイコパスとともに名が広まっているソシオパスとは?
ソシオパスも同じく 反社会パーソナリティ障害
違いは?
サイコパスは先天性である可能性があるのに対し
ソシオパスはほぼ後天性のものと考えられている
サイコパスは 脳の記憶の部分の偏桃体の活動が低下している
ですが 発症要因はまだまだ分からいないことが多い
サイコパスの症状は十人十色
サイコパスは事件をおこすような人というイメージがありますが
大半の人は普通の社会生活を送っている
【反社会性サイコパス】
衝動的できれやすい 犯罪者となりやすい
特徴は、トークが巧みでプレゼン能力の高い(ストレスを感じない)
サイコパスの特徴をいかし
CEO 弁護士 外科医 地位の高い人も多いと言われている
犯罪者になりにくいからといって いつのまにか思わぬ事態に巻き込まれる可能性もあるため 気をつけた方が賢明です
サイコパスの行動を支配するもの
サイコパスはアジアでは100人に1~2人の割合で存在する
ほぼ 向社会性サイコパスである
違いは?
食欲や性欲 睡眠欲 といった本能に関わる欲望のみに誘われ 衝動的に行動する
事が多く 良心や理性 ストッパーが欠如している
喜怒哀楽=情動反応が普通の人のようにはおきない
偏桃体の低下による
後悔や罪悪感も感じにくい 反省したとしてもその方が有益だと計算したからで
何も反省していない
まとめ
サイコパスといっても関わってみなくては分からない
ましてや 上司にサイコパスがいたら怖いですよね
私もこのような人と関わってしまったことがあり やばい思いをしました
サイコパスかなと思った時点で関わらないそれが一番
参考本⇊
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