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目標も夢も、どんなに小さくてもいい/1ヶ月書くチャレンジ Day1

「書く習慣」の1ヶ月チャレンジ、Day1は「今抱いている目標や夢」。

このテーマを見て、正直焦った。
いま抱いている目標も、夢も、思い当たらなかったからだ。

4歳の長男に「お母さんは大きくなったら何になりたいの?」と聞かれることがある。
「うーん、お母さんは大人だからもうなりたいものはないかな…」と濁すが、わたしは子どもには「将来何になりたいの?」と聞くくせに、自分は何になりたいのか分からなかったのだ。

これをきっかけに目標や夢について考えた。

わたしは子どもの頃、将来の夢を聞かれるのが苦手だった。
なりたいものなんてなかったし、将来のことなんか知らん!って思っていた。

小学校のときはピアノを習っていたのでピアニスト。
中学校のときは親の職である公務員。
当たり障りのないようにとりあえずこう答えていた。

そのときは、
将来の夢=何かの職業
という考えしかなかったからだ。

大人になってみて、将来の夢って別に職業である必要はないと気がついた。
どこどこに行きたい、でもいいし、これを食べたい、でもいい。
どんなに小さくても、それは目標であり夢である。

わたしのいまの目標、夢は…、

  • 家族が健康で暮らせますように

  • 家族で福井の恐竜博物館に行けますように

うーん、あんまり思い浮かばない。
でも、これをきっかけにじっくりと考えてみようと思う。


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