恋人選び=バッグ選び
わたしの持論にすぎないが
恋人選びはバッグ選びと重なる部分が大きいと思う。
過去にわたしの恋人のような関係だったひとは
バッグで例えるとヴィトンのバッグ。
【恋人のようなひと】
・ヴィジュアルがかっこいい
・将来有望
・見せびらかしたくなる
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・波がある性格
・自己中
・一緒にいて楽しくはない
【ヴィトンのバッグ】
・スタイリッシュ
・うらやましいと思われる
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・本革のバックは重い
・硬くて扱いにくい
・値段が高い割にQOLはあがらない
(わたしの主観)
そのため、外にアピールすることによって満足感は得られるけれど
そのもの自体で満足感を得ることができないといった形だ。
言い換えると、自己掲示欲・自己肯定感は満たされるものの
「幸せである」と言い切れないような状態だ。
一方無印のリュックといまの彼氏を比較するとこうなる。
【無印のリュック】
・2,000円ほどで購入できるから自慢するものではない
・重力コントロールつきで軽い
・柔らかくて扱いやすい
【今の彼氏】
・顔はタイプではない
・友達に対して自分から話題に出したくならない
・聞き上手
・優しい
このように無印のリュックも今の彼氏の存在も
対外的なアピールに繋がる要素・他人に対して感じる優位性はない。
しかし、両方とも実用性に優れていてQOLがあがる。
(ひとに対して実用性という言葉選びは間違っていると思うが)
このように自己掲示欲を満たす要素と自分のなかの満足感をあげる要素は
大きく異なると強く感じた。
バッグ選びでも恋人選びでも
外の要素(デザイン性・ブランド力/外見・将来性)も
中の要素(使い勝手・機能/性格)も
好きであるということであることが1番だと思うけれど。