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自分で自分を追い詰める

タイトルだけ見ると、かなりのMっぽいですが、そういう話ではありません。

長年働いていながら、ずっと簿記を避けておりました。
商業高校出身でもないし、大学でも外国語を専攻していて、社会に出てからは図面描きや翻訳をやってきました。
事務員として働いたこともありますが、何故だか簿記の知識を要求されることなく、上手い具合に生きてこれました(笑)。

本当は勉強すべきであることを、何処かで気付いていながらも、逃げ続けてました。

ですが、最近仕事で色んな書類を扱いながら、帳簿…というか財務諸表が読めないので、色々と支障をきたすようになりました。
早い話が、全てちんぷんかんぷんなんです(ToT)
ちんぷんかんぷんだと不味いんですが。

おバカの私でも流石に気付きました。
財務諸表が分からないまま、一生逃げきれるのは、無理…と。

と、いうことで、勉強することにしました。

単に勉強する…なんて言っても、サボり癖のある私が、すんなり勉強なんてするわけがありません。
自らお尻に火を着けてみました。
日商簿記3級を受けることにしました。
このnote記事を書く10分前に申し込みました。

財務諸表以前に、簿記3級レベルのことすら分かりません。
試験までの約1ヶ月で、『ちんぷんかんぷん』レベルから合格レベルにまで登り詰めなくてはなりません。

申し込んだら、勉強するしかありません。
数字が苦手だから、合格しない可能性が高いですが、最善を尽くします。


 

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