ランフォー観てきた話
おはこんばんちは。
ゆあみまよるの好きなこと語るコーナードンドンパフパフ。
以下記事の続き。
これからゆあみは気持ち悪いオタクになるから、
気持ち悪いなと思ったら、読むのをやめていただければと思います。
これからも何も、常にゆあみは気持ち悪いオタクだよ。
注意書き
他作品の名前出します。
ほぼ主演の話しかしません。
役名じゃなくて俳優名で書いてます。
ネタバレ・回替わりの話あります。
ランフォーとの出会い
Googleで俳優名を検索して出てきた記事を上から順番に読んでる中で、直近の出演作品として出てきたものを「まだ取れるじゃん!」って予約したってワケ。
主演の一慶さんはもちろん、俳優陣に演技を観たことがある方が数名いたから、どんな姿が見られるのか楽しみだった。
コロコロと展開が変わっていくから、1回だとついてくるのが大変かも?という言葉を鵜呑みにしたのもあって、2回見た。
正直、ゆあみは天才なので1回でついていけた。
でも、2回観てよかった。
裏切らない演技
沼に転がり落ちた”しぬステ”ドラルク、
転がり落ちた先に用意された”鉄ミュ”りんかい線。
ゆあみは、一慶さんのお顔ももちろん好きなんだけど、
それ以上に演技が大好きでね、一慶さんの演技は本当に素晴らしいんだよね。
好きなキャラがコメディ寄りだからかもしれないけど、
今回ランフォーを観ていて、
あー!すごい!すごい一慶さんの演技だー!
って。
拍手が高速だったり、一回バウンドして突っ込んだり、、、、突っ込んだり!?!?
いやもう毒されてる。
コロコロ声や表情が変化するところとか、仕草がいちいち「一慶さんだ・・・」っていう。
まあ本人なんだから当然なんだけど。
ゆあみが先月銀河劇場で観たドラちゃんと、DVDで観たりんかいを感じてFoooo!ってなってた。
同一人物だ・・・!!!!
一度に摂取できちゃってお得ー!(?)
推しがパンツ姿で現れるなんて、めったに見られるもんじゃない。
すねツルッツルだった。
ガン見した。
パンツの中にワイシャツ突っ込んでるのめちゃくちゃ面白い。
あと、役名だから仕方ないんだけど、一慶さんがジョンって呼ばれてるの面白かったな。
一か月前には呼ぶ側だったのになぁと。
7/15 12時の回
鯨井さんパっと出てきてサッと帰っていった!
そうか、それだけしか出てこないのか・・・!
でも、「あの動きが鯨井さんの動きなんだな」って感じで(足から先に出る歩き方みたいな)、出てきたときは待ってました!!!って思った。
バチバチの存在感。
アフタートークの話。
出番から捌けた後、セリフ?があったらしいんだけど、やりきった顔ですっぽかしたらしい。
宣伝は弱ペダの話をしてた。
2.5次元舞台をご存じないと思われる方も大勢いらしていたんだけど、そういう方々にもふぅんと思われるようなきれいで分かりやすい説明をしていて、頭が良いなぁと頭の悪いことを思った。
自転車のハンドルだけ持って一生懸命云々って話が、シュールすぎて笑っちゃった。
そうなんだけどさ!
新聞記者に写真を取られるときに、隠し事がある主人公のジョンは新聞に載りたくないから顔を隠しているんだけど、記者の「あ」で顔上げちゃって撮られちゃうんだよね。
きめるさんは「バンザーイ」やったらしい。
会長への愛が強すぎる。
石田さんってマジで西九州新幹線やってた方ですか?
全然分かんなかった。
(借金があるとはいえ)巻き込まれてもどうにかしようと動く姿が健気~って感じだった。
目まぐるしく展開が変わるから、ストーリーを逃すまいと喋ってる人物に全集中してた。
推しだけ見つめてるなんてそんな器用なことできなかった。
7/15 16時半の回
ズッキーさんが登場したとき、「!?!?!?!?!?」ってなったよね。
ズッキーさんがズッキーさんじゃなかったんだよ。
どんな爽やかな雰囲気で出てくるのかと思ったら、
正反対で来やがった!!!!
小道具ドンキで買った情報面白すぎる。
そしてアフタートーク時に壊れる瓶底眼鏡。
しれっとしぬステBlu-rayの宣伝していったの面白かった。
ズッキーさんは写真撮って捌けた後も、ちゃんとわちゃわちゃしてましたね。
おじいちゃんだったから全然分かんなかったけど。
もう記憶が、壊れた瓶底眼鏡と警官二人の名を名乗らせるところしか残ってない。
ピクニックさんの声がカサカサ?疲れた感じになっちゃったことに、勇歩くんがツボってしまって、舞台が進められなくなって、あー生って良いなー!!!って思った。
申し訳ないけど、手を叩いて喜んでしまった。
いいぞー!そういうの好きだ。
それでこそコメディ!
ジョンが新聞食べるシーンで、新聞紙が小刻みに揺れてるのがよく分かるくらいには結構ムシャムシャしてた(12時の回ではそんなにしてなかった気がする)。
口の中に溶けた破片が残ってうえーってなっちゃったの面白かった。
食べるからだよ。
どちらの回も良かった
同じシーンなのに笑ってしまうんだ。ちょっと変えてきたりすると、違いが分かってさらに面白いんだ。
前の方の席で観るのももちろんいいけど、
後ろの方から舞台全体を観て、スポットライトが当たってないキャラクターも含めて観るのもいいよね。
ポーターハウス警部が訪ねてくるシーンの中で、ストレタムでスタンリーがゴミ箱被って逃げようとしてるところが好き。
虚無僧みたいな。
16時半の回は”そういうおしゃれなライト”みたいだった。
どうしてもここはスタンリーの動きが気になってしまって、警部とジョンのやり取りを全く見ていなかった。
奥様役のお二人の演技強くて痺れた。
特に舞羽さんのヒステリックな叫びが笑いを誘う。
キレイな悲鳴ですね。ステキです。
十碧さんはセクシーで目が離せなかった。
ああ、これはジョン断れないわ。
わたしも尻に敷かれたい。
ヒステリックな叫びといえば、
舞羽さん(だったはず)の叫びに共鳴するピクニックさん最高だった。
小澤さんは海賊やってた作品で存仕上げておりましたが、
あらやだかわいいー!そんな役もできるのねーっ!!!
って思いながら見てた。
ボビーの存在って、いろんなすれ違いの辻褄を合わせるのに非常に大切で、引っ越してきただけなのに気づいたら勝手に周りから納得される要因になっているの、すごいストーリーの構成だよなぁと。
ボビーの登場があるのとないのとじゃ、説得力が違う。
演出も一慶さんがやって、
メイクも一部一慶さんがやっているんです?
スゲーや一慶さん。
さっすが一慶さん。
続編も是非やってほしいと思うけど、
これを知ってることが前提だと難しいのかな。
本、読むか。
オチが「信じてもらえない」の、何も解決してないけどちゃんとオチてるの面白い。
コメディいいな。
パンフレットの話
演出が一慶さんになっている、、、!
それだけ書きたかった。
よく見たら飾られてたチラシ看板?も演出一慶さんになってる!
脚本(?)翻訳の小田島さんのコメント内の、
バーバラはボビーをごく自然に迎え入れて~ってところ、マジでそう!!!!!それ!!!!っていう。
対照的に、メアリーは夫が絡んで気が動転しているからか、すべてに否定的なんだよね。
バーバラは、ボビーがジョンにべたべたしてもフーンみたいな感じだった気がする。記憶曖昧。
語彙力が失われている……ゆあみにとってバーバラは理想の大人像だなって。
そういう余裕をもって生きていたい。
鯨井さんもズッキーさんもメアリーのおしとやかな雰囲気がーって話してて、男の人っていつもそう(何様)ってなったよね。
逆にバーバラ派の方がどなただったのか気になる。
一慶さんは千秋楽まで黙ってるって言ってたけど、どっち派なんだろう。
気になるけど聞きたくないな…!?
スタンリー派って言い出したら、それはそれでざわつく。
余談 道中
東京に存在する駅、○○線いっぱいありすぎて分からーん!!!!って、
今までは思ってました。
今日行ったらさ、「わかる、わかるぞ・・・!」って。
路線カラーと路線名を見て、
「これは在来線、これは地下鉄、なるほど」
「あ、りんかい線あった!今日は使わないけどね」
みたいに、駅を歩くのが楽しくなりました。
鉄ミュすごい。
ゆあみが単純なだけという説もある。
鉄ミュの話は以下の記事を確認!
今一番ハマってるからいっぱい書いてると思ったけど、かるーくしか書いてなかった。
また別の機会に書きます。
ウワーッ!
3,000文字を超えたーッ!!!
そりゃ毎回ふせったーもそれくらい書いてるからな。
当然だよな。
読んでもらえるかじゃない。
自己満足で書いてるんだ。
でも読んでくれてありがとうございます。
良ければいいねお願いします。
励みになります。
ではまた、次回!