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中央アジアのコーヒーはまずい?チャイは激アツ(2023年6月26日)

こんにちは、車でユーラシア大陸を横断してアフリカを目指しているまよりこです。

【これまでの経路】日本→韓国→カザフスタン→ウズベキスタン

2023/6/26: Samarkand, Uzbekistan

夫が体調を崩しているので同じ宿にもう一泊することに。
旅は長いので、急がずゆっくりしなきゃね。
宿の朝ごはんをまったりと食べます。

バザールに売っていたような地元のフルーツがたっぷり

メロンやスイカ、ネクタリン、ミニリンゴなどたくさんのフルーツと、有名なサマルカンドナンがありシンプルだけど美味しい☺️
欧米のオートミールよりのおかゆもウズベキスタンは一般的なようでサーブされてる。

もちろんお茶も用意されている。
中央アジアはチャイが主流なようで、カザフスタンはほぼチャイが主流、ウズベキスタンはトルコ系の文化もやや入っているのか、タシュケントでは小綺麗なコーヒーショップも見かけた。
でもどのコーヒーも、とても薄くて美味しいものに出会えない。

たまにトルココーヒーを売っている店も見たので、そちらで飲めばおいしいのかなぁ。
日本では毎日朝昼コーヒーを飲んでいた私には、セブンのコーヒーが恋しい(そこは高級コーヒーとかじゃないw)

でもここは郷に入っては郷に従えで、コーヒー派の私もお茶を楽しもうじゃないの😌

こんな暑い土地なのに、チャイは年中問わずホットで飲むそう。
しかもホットの熱さが熱湯レベルw
緑茶はお湯を冷ましてから淹れないと香りが立ちにくいと日本で教わったけど、ここではそういう概念はないよう。
私はふーふー少し冷ましてから楽しみます😊

数十円で素敵な大ポットに並々お茶をいれてくれる
ティーバッグだとこのブランドが有名なよう

Pana〇〇に似たクーラーを掛けて快適な部屋の中で一日ゆったり。

宿の青年から薬ももらって療養してもらいます。

私は部屋の可愛い絵を眺めながら、帰国後ヨガインストラクターを頑張るために、ヨガのクラス作りや勉強に励みます。

ゆったりな一日でした。

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