【書く習慣Day14】ポルノグラフィティの『テーマソング』を聞きながら出社するファン、それが私
1ヶ月決められたテーマについて記事を書いていく、1ヶ月チャレンジ。
ゆるくやりすぎて & 私生活も仕事も爆裂に忙しくなったので、
一体いつチャレンジ終わるんだい(・_・;)
という感じなのですが、めげずに続けていきます(笑)
今日のテーマは「これまでに夢中になったモノやコト」
小学生のころからずっと大好きなんじゃ!
下記の記事でも触れたんだけど、わたしは小学生のころから、ポルノグラフィティさんの大ファン。
ファンになるきっかけをくれたのは母。
わたしが小学生のころ、母がTSUTAYAでCDをレンタルするのに割とハマっていて、借りたらすぐ車でCDを聞くのが彼女のルーティンみたいになっていた。
確か、当時は母に対して「ようそんな飽きずにCD借りてくるわ┐( ̄ヘ ̄)┌ 」状態だったと思うんだけど、車から流れてきた音楽に、ズギュゥゥン!って心を奪われた。
ファンになったきっかけソング
助手席でボーッとしているわたしの耳に、音が運ばれてくる。
脳内に音が届いたその刹那、
ビリビリビリビリィ!!!!
と、まるで稲妻に撃たれたかのような衝撃を体中に受けるわたし。
「お母さん!これ誰!?なんて曲!?」
「ん?これはねー……ポルノグラフィティの『メリッサ』だって」
という訳で、ここに、
現在まで続くポルノグラフィティのファンが爆誕したのである。
ファンになってからいっぱい曲聞いたよ
ファンになってから、CDを借りるだけじゃ物足りなくて、お小遣いからCDを買ってたくさん聴いた。(そんなにお金なかったから、申し訳ないけど全部新品を買うって訳にはいかなかったし、たまに、親にねだりまくって買ってもらった)
あと、本当はだめだったと思うけど、曲を入れた音楽プレイヤーを持っていって放課後や下校中にこっそり聴いたこともあるし、ありがたいことにわたし以上の熱烈なファンがクラスに居たので、高校生になってからはその友達とライブに行けるようになり、ライブの楽しさを知った。
ファンクラブにも入って、全部というわけにはいかなかったけど、ライブが開催されるとなると喜々として参戦した。
ただ……正直に言うと、昔お付き合いした人が洋楽好きだったから、話を合わせるために、ポルノグラフィティじゃなくて洋楽を聴きまくるという愚行に走ったことはある。
アホだな〜若気の至りだね(笑)
でも、不思議なことに結局、彼らの音楽に戻ってきちゃうんだよな。
ポルノグラフィティの音楽はわたしの生きる糧
大人になって色々なことがうまく行かなくなって、仕事も私生活も全部が雪崩のように崩れていって、でもどうしたら良いかわからなくて、生きていける自信がなくなって……
コロナ禍なうえに、そんな精神状態に陥ってしまっていた時のこと。ポルノグラフィティとしての目立った活動が見られなくて寂しかった時期に、ボーカルである岡野昭仁さんのソロライブがオンライン開催されることが決まった。
わたしは仕事も休んで塞ぎ込んでしまっていたものの、こんな機会もうないかもしれないと、オンラインライブに申込み当日を迎えた。
ライブどうだったか、結論だけ言うね。
救われた。心から。
あ〜生きててよかった。
だって、まだこの人の声が聴けるもん。
またポルノグラフィティとして、そのうち昭仁(アキヒト)さんとギターの晴一(ハルイチ)さんが活動してくれるかもしれない。
生きなきゃ。
これが、わたしのその時の気持ちだ。
ちなみにソロライブの後、なんだかんだポルノグラフィティとしての目立った活動も再開され、わたし含めファンは大喜びしたよね。
早くに出会えてよかった。ありがとう。
これからもずっと、ポルノグラフィティさんを応援しています。ずっとファンです!!
最後に、今オススメの曲
タイトルに書いた『テーマソング』
これ、割と最近出た曲なんだけど、本当にオススメ。
昭仁さんのハキハキとして、でもどこか優しさや力強さを感じる歌声と、晴一さんの優しく背中を押してくれる歌詞、晴れ間がバーっと目の間に広がるような曲調が、すっごくすっごく好きなのだ。
これを聴きながら会社までズンズンって歩くと、嫌な仕事も「まぁちょっとやってみっか」って思えたりするんだよね(・∀・)
おーわーり!
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