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【書く習慣Day2】仕事して社会と関わると、孤独感が少しやわらいだ件

いしかわゆきさんの本、『書く習慣』に影響をうけ、書く習慣を身に着けるべく、書くことを1ヶ月続けるチャレンジをしています。

1ヶ月書くチャレンジ2日目!今日も大したことは書きません。自分語り最高!の精神でお届けします。(長文になってしもた)

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さて、今日のテーマは、「今やっている仕事、学んでいること」です。

今の仕事について

今やっている仕事は、詳しく書けないのですが、事務職です。毎日PCをカタカタ、データとにらめっこして内容に誤りが無いか確認しつつ、チームで進捗を確認しながら業務を進めています。

他部署からすると、細かい作業は多いし忙しいし、ミス出来ないし、(気をつけててもしちゃうけど) 大変すぎない?って思われているかもしれません。

でも、強度のHSP気質を自覚したわたしにとっては、今のところ、この部署は割と合っている気がしています。なぜなら、わたしの不得意とする環境を避けられるからです。

【わたしの不得意なこと】

不特定多数と関わる、外回りが多い、業務中に監視されているような感覚(トイレすら行きづらいなど)、仕事の指示が雑、電話がひたすら大音量で鳴る、愚痴や悪口ばかり言う人が多い etc.

色々ありますね(笑) 困ったもんです。でも、ひたすら頑張ろうとするのはやめて、不得意を極力避けて得意を伸ばすことにした今日この頃です。

それと何より、理解のある上司が身近に居ること、職場の人間関係に恵まれていることで、何とか働けています。

詳しい経緯は省きますが、数年前、心と身体のバランスを崩して休職したわたしにとって、働く環境はとても重要なのです。

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社会と繋がって生きていく重要性

そういえば、私生活も仕事も上手く行かず仕事を休んでいた時、「働くの怖いし、誰かに迷惑を掛けてしまうくらいなら潔く仕事辞めよう」と何度も考えていました。

でも、仕事から離れて落ち着いたかと思ったのも束の間、わたしは段々と、社会から孤立したような感覚に陥ってしまいました。

当時は夫婦関係もギクシャクしており、仕事も私生活も全く上手くいっていない状態でした。

また、地元も遠く特に習い事などもしていないわたしは、他に拠り所というか、関わっていける場所や人を見つけることが出来ず、「働けないし妻としても駄目で、何も生産してない自分に価値は無いのでは」と本気で悩んでいました。

こんな悪循環から抜け出した今は、そんなこと無いって分かるんですどね。価値の無い人間なんて居ません


当時は辛かったけど、仕事を休んでみたからこそ、「わたしは一人きりで閉じこもっていたいんじゃない。どんな形であれ、社会と繋がっていたいんだ」とハッキリわかりました。休職が楽しかったら、そのまま辞めても良かったのかもしれないですが(笑) 

苦しめられるのも人ですが、助けえくれるのもまた人です。働くことへの不安が強かったわたしを受け入れて、また仕事をくれた上司や周囲に感謝しています。

社会とまた繋がれたことで、以前感じていた孤独感が薄れ、今度は自分が、誰かの力になりたいと思えるようになりました。

※今いる職場がブラック企業だったり、例えホワイト企業でも、理不尽な扱いを受けているなら環境を変えて全然良いと思います。働いて自立するのは、心と身体が元気な時っ!

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今学んでいること

今、仕事とは関係ないですが、依存症や心理関係の勉強をしています。素人なので、まずは本や専門家のブログなどを読んで情報をインプット、気になった箇所をメモしたり、自分自身で実戦したりしています。

自分の経験が誰かの役に立つ日が来れば!という思いで、これからはアウトプットにも力を入れていくつもりです。


よし、今日も書けました!では、皆さまと自分が、明日も平穏に過ごせますように😄








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