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旅行のプロ・向山かおりさんのおすすめ~みんなで楽しみたいならダイビングへ行け~

こんばんは、マヨネーズマンです!

4月に新入社員を出迎えたと思っていると、
世間ではあっという間にゴールデンウイークと呼ばれる期間に入りましたね!

皆さんはゴールデンウイークの予定は決まっていますか?

僕は仕事でバタバタしているうちに、ゴールデンウイークの予定を何も決めないまま当日を迎えてしまいました(もともと今年は月曜日と金曜日は平日という絶妙なゴールデンウイークだったので、ゴールデンウイーク中の旅行などは諦めていましたが笑)

5月はゆっくりおうちで休むとして、次の夏の長期休みは有意義に過ごしたい・・・!!

そう思って、旅行に詳しい友人の向山かおりさんに相談してみました♪

向山かおりさんは経営のお仕事をされているため、旅行先でも仕事ができるのです!

そのため、時期を選ばず旅行のスケジュールを組むことができ、1年間のうちに何度も国内の色々な場所を訪れているそうです!

そんな向山かおりさんおすすめの夏の過ごし方は・・・ダイビング!!!


ダイビングと言えばチャラいインストラクターが初心者の女性に対してやけに親切丁寧に指導していると思いきや別の思惑がありそれはもちろんやっぱり、夏のきれいな海でサンゴやら海草やら見ながら魚の群れと一緒に泳いだりと超爽やかで楽しそうなやつですよね♪

しかし、ぶっちゃけ最初に思ったのは、
「初心者のハードル高くない??」

上記のような爽やかで楽しいダイビングができるのは上級者の皆様だけで、初心者は船の上から応援する(もしくは船酔いする)ことしかできないのではと、僕は考えました笑

しかし、そんな僕の様子を感じ取ってくれた向山かおりさんは、
「ダイビングは色んなレベルの人が一緒に楽しめるよ!」と優しく言ってくれました。

なるほど!ならば行きましょう!!


向山かおりさんは一人旅以外にも、多くのお友達やお仕事仲間の方々と旅行されることも多いそうです。

大勢の旅行って、遊びではあるものの連係プレーが必要ですよね!

行きたい場所とか食べたいものが人それぞれ違い、みんなで最大限楽しむにはどうすればいいかを考える必要があります。

そう、現地で何処に行くか意見が分かれるとこれが意外とこじれるんですよ笑

向山かおりさんは普段からその場にいる人たちがどうやったら楽しめるかを考えて実行するプロだと思っています!

夏の予定を軽く相談しただけの僕に対しても、瞬時にベストアンサーを出してくれました♪

相談前は一人で楽しめるイベントでいいと思っていましたが、僕も色んな友人を連れてダイビングに行きたくなりました!

今回は、向山かおりさんが教えてくれた経験者も初心者もダイビングを楽しむためのポイントを紹介していきます!


◆初心者は数日間でライセンスが取れる計画にする

みんなでダイビングへ行くとき、泊まりであれば数日間の日程で計画することが多いかと思います。

その間に初心者の人でもライセンスを獲得できれば、最後の方の日程は全員でダイビングを楽しめますね!
(一人だけライセンスが取れず見学…!何てことにはならないようにしたいですね笑)

ライセンス獲得までの日数はツアーや企業によってまちまちですが、中には2日で基本的なライセンスも獲得できるものもあるようです♪

できる限り早く全員でダイビングができるようになりたいと思いますが、やっぱりダイビングは遊びといえど、深い海底に潜るための最低限の知識や実践は必要となります。

僕がライセンスを取得するときは、短い日程でもしっかり集中して参加して、安全にダイビングができる力を付けます!

もしも日程的に余裕があれば、ダイビングに行く前に、事前にライセンスだけを獲得してしまってもいいかもしれません。

都内や関東圏でも日帰りで行ける海も多々あり、サクッとライセンス保持者を目指すのもおすすめです。
参考:
https://cebuto.com/licence/?gclid=Cj0KCQjwma6TBhDIARIsAOKuANxvAkIlb7nCo4QXf_AT8LPFZbDNyAxcQk1f-SBXbpP6NfXu5Pu4UkoaAp2DEALw_wcB

◆みんなで水中写真を撮る

いざ全員がライセンスを取って海に潜れるようになったとしても、そのレベルはバラバラですよね。

海底の深くまで潜れる人もいれば、海面近くが限界という人もいて、泳ぐスピードにも差があるかもしれません。

ホラー映画では自分は慣れてるからと言って仲間と離れて単独行動する人からAttack!されてしまいますね笑

潜りや泳ぎのレベルに関係なくできるのが、水中写真の撮影です!
(流石に海中で心霊写真は取れないですよね?笑)

よくネットなどで見る魚の群れやポーズを決めているダイバーのやつですね!
水中カメラは購入しなくてもレンタルできるものもあり、気軽にみんなで撮影を楽しめます!
ダイビング中の様子を想い出に残せて、あとから話のネタにもなっていいですね!

向山かおりさんからモルディブの海底の写真を見せてもらったことがあるのですが、画質もキレイでビックリしました!もはや自分が海に潜っているかのような錯覚に陥ります笑

写真だけでなく動画も撮れるそうなので、自分のダイビングの様子を客観的に見られるのも面白そうです
(僕は恥ずかしいので自分の泳いでいる姿を積極的に見たくはありませんが笑)

ツアー会社によっては水中撮影コンテストみたいなものも開催されているみたいなので、誰が一番良い感じの写真を撮れるか競ってみても面白いかもしれないですね!
参考:

◆ダイビング以外の楽しみを作る

向山かおりさんから「ダイビングにいったときは、ダイビング以外の楽しみもいっぱいあるよ!」と教えてもらいました!

例えば海でしかできないレジャーだったり、宿泊費だったり、ご飯だったり・・・、
「ダイビングで〇メートル潜れたらご褒美にこのグルメを食べよう!」など決めてもいいそうです。
(〇メートル潜れたら告白するんだ⋯というのは死亡フラグなので止めましょう笑)


みんなでそれぞれ目標を決めて、みんなで達成したあとにご褒美を得られるって最高ですね!

僕の場合は、せっかく海に来たのだからおいしい海鮮を食べたいし、オーシャンビューのホテルに泊まりたいし、バナナボートにも乗ってみたいし・・・(後はイソギンチャクにカニを与えてウニョウニョ動く様子を見るのも小学生の頃からの楽しみです笑)

あくまでもダイビングありきの目標を決めましょう!笑


◆海底47mという映画を観ない


これは海外のパニックホラー映画で、ケージダイビングを楽しむ女性二人とサメの心温まる交流を描いたお話です笑
ケージダイビングとは檻の中に入った状態で海に入るというアトラクション。
檻の中からサメの姿を間近で見るというものですが、テレビ番組で何回か紹介されていたと思います!
これだけならちょっとスリリングな遊びで終わるのですが何とケージと船を繋ぐワイヤーに切れ目が入っており、海底47mに落下! 
あらまぁ船員さんドジっ子さんねぇ、というストーリーです笑
これを観たらダイビング行けなくなりますので絶対に観てはダメです!
(フリではありません笑)
 


ここまで経験者も初心者もダイビングを楽しむポイント(&フリ)について紹介しましたが、
結局のところ大事なのは「何をするか」「どこへ行くか」より「誰と行くか」なのかもしれないと思いました!
向山かおりさんからダイビングの話を聞いていると、ダイビングそのものの楽しみ以上に、みんなとの思い出を語っているときの方が楽しそうに見えました♪
みなさんも経験があるかもしれないですが、仲の良い人と旅行すると、行先がどこであっても楽しいですよね!


僕は世間が外出自粛中になった時期に、友人たちとの旅行をキャンセルすることになりました。
それこそ「沖縄に行くぞ!」という目的が無くなってしまって最初は全員落ち込みました。(そして僕はココナッツジュースのリベンジが出来なくなりました笑)
しかし、代わりにリモートで飲み会をしながら、今後沖縄に行ったら何をしたいかを語っていると、めちゃくちゃ楽しくて、沖縄旅行キャンセルのこともすっかり忘れるくらいはしゃいでしまいました!
(結局飲めればいいのか!?という疑問も出てきましたが笑)

こんな楽しい友人たちと、自分が行きたい場所へ、好きなタイミングで行けたらどれだけ楽しいんだろうと想像しただけでワクワクしますね♪
僕も友人たちもダイビングはしたことがありませんが、きっと「全員で楽しむ」ことを軸にすれば、全力で楽しめるはず!

いつか機会があれば、向山かおりさんや友人たちも合同でダイビングに行きたいな~と思った今日この頃でした笑

皆さんも夏に大勢で何かをやりたいと考えている場合は、ダイビングも一候補にしてみください♪


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