【ボカロになったらいいなと思う曲を自分で作詞しました】〖245〗"ひょうたんフィリア"

タイトル『ひょうたんフィリア』

ある少年　ひょうたんに恋した
くびれたボディ　ダイナマイトなヒップ
なんて魅惑的なんだ　君はと
スーパーで親におねだりした

君と僕はいつも一緒に
抱きしめ合っていた
茶色く変色してしまった時は
夜通し泣いたね

思春期に入る　ひょうたん好きは継続
愛が募って募って　穴を開ける
それは官能的な愛のホール
青年はひょうたんにキスをする
ひょうたんは彼に身を任せるがまま
そのまま朝まで愛し合った

俺と彼女はもう恋人さ
禁断の関係に燃え上がるぜ
君が茶色く変色してしまった時は
ムシャクシャして窓ガラス割った

大人になる　ひょうたん見る
自分に悩む　俺は変態かと
幻聴が聞こえる　そんな事ないよ
私とあなたは家族さ
私の方が生まれ変わりが激しいけど
あなたへの想いはずっと残ってる
ねぇ、あの言葉を聞かせて

大人になった僕は誓った
プロポーズした　オーケー貰えた
世間では　僕らの事を
オブジェクトフィリアと呼ぶらしい

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