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渡辺麻友(まゆゆ)さん引退で思うこと

「数年に渡り体調が優れず、これまで協議を重ねて参りましたが、健康上の理由でしたので体のことを最優先に考え、本人の意思を尊重し契約を終了し、芸能活動にも終止符を打たせていただくこととなりました。」

元AKB48の渡辺麻友さん(26)について、所属事務所の「プロダクション尾木」は2020年6月1日、本人の芸能界引退を発表しました。そのニュースを聞いて思うことを今日はシェアします。

まゆゆの引退で思うこと

まゆゆのニュースを耳にして思ったことは、仕事を頑張りすぎると体調不良になるということです。

誤解のないように言っておきますが、わたしは今のお仕事が大好きです。(コピーライター10年目)1日中コピーのことを考えて生活できる日々が幸せ。「好きなときに、好きな場所で、好きな仕事」ができる環境にも感謝しております。

ですが、1つだけこの仕事にはデメリットがあると思っています。
それは、売れっ子になればなるほど仕事に追われて忙しくなることです。

忙しすぎて死んだときの話

「なんだよそれ〜ありがたいことじゃん」と突っ込まれそうですが、確かに、ありがたいことですし、とても感謝しております。

しかし一時期は、プロジェクトが何個も重なって、ひどい時には納期が10個くらい重なったことがありました(当時はスケジューリングの概念がなかったからです、おバカ)完全にキャパオーバー。

さすがに、体調を崩し、クライアントさんにも大切な人たちにも迷惑をかけてしまって大変反省しました。

自由になりたくてライターになったのに全然自由じゃない


(ぴえん)

そこで、わたしは一度、全部のお仕事をリセットして「働き方改革」をしようと決意したのです。「自分の中で、何を大切にするのか?」こう問いかけたとき、出てきた答えがコレ↓

「時間とお金の余裕」

毎月海外旅行にも行きたかったし、プライベートの時間も大切にしたかった。だからそのためには、どうすればいいのか?自分なりにめちゃくちゃ頭をひねって考え、実行してみたのです。

まよまよの挑戦

FX投資にチャレンジして貯金を全部溶かしました。←?
ネットワークビジネスに挑戦して友達をなくしました。←?

そこから、上記の方法以外で、時間とお金の余裕のある人たちを研究していくと、みんなインターネット上で「ある仕組み」を作っていることに気づきました。具体的には、こういったこと↓

その結果、上記のような仕組みを作ることで、時間の確保もできて、仕事とプライベートのバランスがとてもよくなりました。

まとめ

コピーライターに限らず、仕事で成功しようとすると、つい自分らしさを忘れてしまいます。クライアントさんのリクエストに応じたり、無理なスケジュールにも対応したりして無理をしてしまうからです。

ですが、自分がお仕事とどう関わっていくのか、どれくらい時間とエネルギーを投資するのか。これをよく考えないと、人生の大半を仕事で費やしてしまうことになります。

おそらく自分が死ぬ時に、もっと仕事してお金を儲けておけばよかったと後悔する人は稀だと思います。それよりも、仕事ばっかりしていないで、もっと家族と一緒にいたり、楽しいことをやれば良かったなと思う方が多いのではないでしょうか。

だから、わたしは趣味の海外旅行やプライベートの時間も大切にするように生きています。

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(今は自粛中でお仕事モードですが…)

今日が人生最後の日ならどうする?

自分が死ぬ時に後悔のないように生きていきたいですね。

まゆゆさん、お疲れさまでした。
ゆっくりやすんでください。

追伸:

でもやっぱり私は仕事が好きなのでしょう。新しい仕事がくるとワクワクして、つい仕事ばかりになっちゃいますorz  はぁそろそろ旅に出たい。

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