大和芋レシピ他
さっそくですが…
大和芋も長芋と同じ系統なんですが、「粘り」が違います。
こちらが大和芋を掘り起こしたところの写真です。
大和芋を擦りおろしてお皿に入れ、箸でとろろ芋を持ち上げるとお皿が持ち上がっちゃうくらい粘ってます。
インターネットでの情報では、消化酵素のアミラーゼが消化を助けるそうです。
「ディオスコリン」というタンパク質はインフルエンザウイルスの活性を抑える効果もあるそうです。
続いて、大和芋のレシピですが、よく見かけるのは「とろろ」ですよね。
とろろ卵ご飯、とろろ蕎麦、お好み焼きのつなぎとしてとろろを使ったりですかね。
とろろを短冊切りにしてめんつゆをかけて、海苔を巻いて食べるとシャキシャキして美味です。
先日、僕が作ったレシピは…
擦りおろした大和芋に長ネギ、玉子、麺つゆで味付けしてフライパンでお好み焼き風に焼いた感じです。
このまま箸を持ち上げるとボールごと持ち上がっちゃいます!
すごい粘り力です🤗
完成形です。
こちら(写真左側)は大和芋を2センチくらいの厚さに輪切りし、麺つゆで味付けして焼いた「大和芋ステーキ」です。
外側は柔らかいけど、中はシャキシャキでこれもまた美味しいです!
写真右側はブロッコリーの茎と(小さめの)葉っぱを乱切りして炒めた物です。
ブロッコリーの茎も栄養価が高いとのことなので、僕はなるべく皆さんにお渡しするとき茎も長めに切ってお渡ししてます。
↑↑↑ブロッコリーの茎と葉っぱを乱切りしたところです。
ぜひ、茎もお召し上がりくださいね!
話は変わり、今、ほうれん草が食べ頃です!
泥付きだから見た目は市販品より汚らしいですが、収穫したその日に配達しますし、量も市販品よりも多くさせていただきます。
だって、ほうれん草って茹でるとすごく小さくなっちゃうじゃないですか。
あの(市販の)量では家族で食べるには少ないだろうなと思って。
ぜひ、今が旬のほうれん草をおなかいっぱい召し上がってご家族皆さんが健康になれるといいなと思っています。
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