すべては家族への甘え
今回は車での帰省にチャレンジ。夫の実家への帰省を終えて、途中泊のホテルにて寝坊中。早くでないとなんだけど、動けない。
この旅で思ったことをつらつらと。
・義父たちが年をとった、80歳を超えて、足元がおぼつかない…実母がまだ比較的若いからか、老いを目の当たりにして、軽くショックを受けている私がいる、薄情な私も
・先月から夫の一言をすごく引きずっていて、まともに話していない。夫も私に何か言うと10倍で返ってくるから、もう言う事を諦めている。なぜこうなったんだろう?ふと大きく遡ってしまった。今更、恋や惚れたはないなと思いつつ、最初にその存在って大事なのかな…とか考えちゃった。
不安定な家族だったから、安心できるもの、とか、お得なもの(失敗しても痛手が少ない)に惹かれがちだった20代。
ほんと酷いと思いつつ、夫はそんな存在だったんだと思う。
だから、何か言われると上から目線の私がニョキニョキ出てくる。良くないことだと思いつつ、自分でもどうしたらいいかもわからない。
まあ、もっとライトに家族の甘え、なのかもしれないが。
振り返ると、ここ5年以上、いや、10年以上引きずっている感情。
・息子との車での質問ごっこ楽しかった。あと何年できるのかな、今をもっと大事にしたい。
・娘も大きなステップを迎える。アンバランスさを自己受容していってほしい。家族への暴言はストレス発散なんだと思うけど…どうしたものか。ここでも家族への甘えを感じる。
こちらも思春期とか、発達が…とかで片付けず、娘の声に耳を傾けたい
・仕事はアドレナリン
タスククリアはモヤモヤしているときには良い薬になる。でも、でも、でも。
カウンセリングの仕事を増やしていきたい、と、とりあえず書いとく。
・40代半ばからの仕事って
期待に応えて頑張ります、は双方にとっても幸せじゃなさそう、それでいくと、メンタルがきつくなる。
前向きな諦め(自己受容)とやっぱり、好き、できるって感覚を持てていることが大事
前向きな諦めが出来たとき、目の前の森に光が見える
そんなカウンセリングがしていきたい(と、とりあえず書いとく)
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