天気も違って見える
心の違いって大きいなと思う。
心が上向きの時って、雨ですら楽しく感じる素になる。
あの音とか、窓に打ち付けていく様とか、長靴で水たまりを踏む瞬間とか。そういうの一つにもウキウキする。
雨雲がどんどん暗くなっていくのをみてワクワクすることがある。
心が違うと晴れを喜べなくなることがある。太陽の眩しさにうんざりしたり、日差しの暑さ不快でしょうがなくなったり、室外と室内の気温の変化に辟易したり。
受け取り方がこんなにも変わるものかと思う。
そこには善も悪もなくて、そういう感じ方をするからといって自分を責める必要も全くない。
最近使う言葉は"と思ってるだな"。
「暑くてうっとおしい"と思ってるんだな"」「雨楽しいー"と思ってるだな"」
それをすると、自分が一歩その感情から引いてみることができる。
受け取り方がその日その時によって違うのは当たり前。
それ自体も否定しない。
「私日によって感じ方も表現の仕方も全然違う"と思ってるだな"」
それだけでも大きな自己受容につながるんじゃないかな。
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