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まよひが企画「まちおこしの舞台裏」

なんでそんなことをしたの?の疑問に答える舞台裏の話をコラムにプラスしてお届けします。
¥500 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

#地域おこし協力隊

見たこともないボードゲームを、子供たちに熱中してもらうには ※舞台裏の話あり

子供だらけのゲーム体験会のあるある課題 先日、町内でで将棋指導をやってる友人とのコラボで…

【祝CM大賞部門賞・幻想を恥じない存在でありたい】※裏話あり

プロ部門賞を受賞した朝日町のふるさとCMに込めた思いと、制作へのモチベーションの源泉につい…

1月26日「都合がいい関係人口に気をつけて」

1月20日に新庄市で行われたトークイベントを聞きにいった先日の日記の続き。 イベント後半は「…

7月23日 「くたばれアドバイザー!山形県の若者支援はじまる。」

マッチョから法律相談まで。 もしも好きに若者の地域振興活動への支援企画を考えていいなら、…

地域おこしの嘘〜よそ者や馬鹿者よりも地域おこしに大切なもの〜 ※巻末に動画あり

昨年、とあるセミナーを終えたあとに聴講者の方が僕の活動を、 「まさにウサヒの活動は余所者…

関係人口のその先は、本当に定住人口なのか

地域おこし協力隊の新しい導入のしかたとして、活動する自治体へ住民票を移さなくても、通いで…

まよひが企画が出来るまで

まよひが企画のはじまりと由来まよひが企画という名前は美術の大学で「地域振興」をテーマにデザインの研究をしていた僕が、表現活動をするために作った屋号です。大学の入学後2005年くらいから使い始めました。 学生の当時から、人口ゼロの廃村おこし、店員に話しかけたくなる物産館、未婚の高齢者がお金がなくても甥や姪に残せる詩的遺産の形成など、未確認生物の6次産業化といった、従来の地域振興の主流とは少し外れたところにある、アート表現と地域活性化の合間に存在するようなプロジェクトを実践して