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新しいパートナーシップ

私の内側のパートナーシップの仕組みが理解できるまで、約8ヶ月。

それまでも、ずっと夫婦というものを通して、自分と向き合ってきました。

「パートナーは自分を映し出す鏡」

だということが一番よく分かったのが、
男性性と女性性の観察でした。

まるで、旦那氏は、私の腹話術の人形のよう。

この仕組みが分かると、旦那氏が子供たちに言っていたこと、私が子供たちを通して伝えていたことのすべてが、自分の内側のやり取りだったということに気づくのです。

まるで一人芝居のように。

このような仕組みを、結婚して早々に気づいていたら、私たちの関係は違っていたのかなとも思いますが。

きっと、これは今がタイミングだったのでしょう。

地の時代から風の時代へ。

これからの時代は、今までの夫婦のカタチとは変わってくる。
そう思っています。

一人一人が、本来の自分を閉じ込めることなく、夫婦という関係性を築いていくのだと思います。

もしかしたら、夫婦というカテゴリー分けさえ窮屈になるのかもしれません。
私は、多分その一人です。笑

今はその移行期。
新しいカタチを模索している人もいるのかもしれませんね。


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