不安で寝れない

0.不況の煽りを受けて

 深夜正確に言えばほとんど朝ですが不安で寝れないので文章でも書こうと思って書いています。つい最近までは売り手市場と言われていて、職を探しにいくというよりは企業が囲い込むケースが多いと聞きました。知人にもかなり早くから内定を得ていて四年生は卒論も書く必要がなくてひたすら遊びまくったり、バイトしたり、思いっきり楽しんでいたのが嘘のようですね。今年はもはや中小企業の採用枠が無くなり、大手も絶対的に椅子の数が足りなくなると一説では言われています。

1.神聖な場所はどこへ

 高等教育機関は単なる就職予備校だったのでしょうか?こう感じずにはいられません。リーマンショックの時でさえ3年影響が出たと言われています。はっきり言って他人事ではないようなので不安を感じています。満足に教育を受けられずに気が付いたら社会に放り出されていたということになってしまうんじゃないかと危惧しています。

2.手も足も出ないや

 有頂天のような生活をしてたまにnoteを更新する日々を過ごしていましたが明日の身は我が身と言われるほど焦ってきています。自分の得意不得意の性にするのは少しおかしな話ですが、動作性IQが低いためあまり流動的な仕事は向いてないだろうなとか漠然とした不安を覚えています。また学ぶ為に進学したのに或る種の予備校化してしまうのが怖いです。

3.格差が目の前に立ちはだかる

 凄く高慢な考え方ですが、安心して勉学に励む環境や階級(見えない)で知的探究心を満たしたかったです。存在意義も正直見いだせない日々が続いています。そもそも勉学に励むことが現実逃避でブルジョワのみが許される行為なのでしょうか?

4.ダイビングしてみよう、底なし沼だから

 つくづく格差社会だなと感じました。そこでするべきこともせずに頭を垂れている自分にも自己嫌悪が差し迫ってきて希死念慮が増す。明け方の神々しい光と小鳥のさえずりで六畳一間の部屋から地底へダイビングなんてしてみたらどうだろうか?無意識化になって全てから開放される。亡くなるという事の証明は難しいから致し方ないか、

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