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2024年3月インド出張:準備編

¡Hola! マイコです。

転職してから4ヵ月が経過しました。
入社直後からアサインされたプロジェクトの一つがインド事業で、3月下旬に1週間ほどインド出張に行ってきました。
インドは約10年前に旅行で1回訪れたのみ。出張で訪れるのは初めてです。

この記事ではインド出張の準備についてお伝えします。

フライトとホテル

フライトとホテルは会社が提携している旅行代理店さん経由にて確保。今回はバンガロール(ベンガルール)とデリーに行くので、次のフライトを利用しました:

  • 成田→バンガロール:JL753

JL753 成田→バンガロール(ベンガルール)
  • バンガロール→デリー:AI511

AI511 バンガロール(ベンガルール)→デリー
  • デリー→羽田:JL30

JL30 デリー→羽田

ホテルは自社出張者が利用するところにしました。空港からホテルの送迎も旅行代理店さんに手配していただきました。特にバンガロールは深夜到着なので、送迎も依頼しておくと安心です。

VISA

インド入国にはVISAが必要です。到着してから申請する「ビザ・オン・アライバル制度(Visa on arrival)」もあるのですが、到着が深夜であること、スムーズにいかない場合もあることを考慮し事前に取得しておきました。

オンライン申請では申請者の基本情報の入力のほかパスポート写真、顔写真、インビテーションレター(ビジネスビザの場合)などの提出が必要でした。申請完了後、二日ほどでe-VISAのPDFが添付されたメールが届きました。

予防接種

インド入国に際して日本人に義務付けられている予防接種はありません。が、会社からA型肝炎と腸チフスの予防接種を推奨されたので打ってきました。

直近の日付で予約できるクリニックはあまりなかったのですが、東京ビジネスクリニックさんは予約がしやすかったです。予防接種ついでにトラベル予備薬セット(税込3,190円)も購入しておきました。

東京駅には東京ビジネスクリニックさんが2か所あります。予防接種できるのは鉄鋼ビルのほう。

モバイルWiFiレンタル

出張期間は1週間程度と短かったので、現地SIMは購入せずモバイルWiFiで過ごすことにしました。

出発前日に自宅受取を指定していたのですが、届かないので確認すると、営業所保管中になっていました。その日は営業時間を過ぎてしまっていたので翌朝電話してみると、手違いで保管をしてしまっていたとのこと。慌てて持ってきてくれました。
東京→デリー便はJALもANAも午前10時台発なので、デリー行きだったら間に合わなかったでしょう。バンガロール便でよかった。
受取方法は自宅配送ではなく空港ピックアップをおすすめします。

やっておけばよかったこと

Uberのクレジットカードのアクティベートは日本国内でやっておく!
インドではUberが普及しており、ホテルからの移動や出先からの帰りにと気軽に呼び出すことができて重宝します。インドルピーの現金払いでなくクレジットカード決済ができる点も魅力です。
しかしカード決済のメリットを享受するためには、日本国内でUberのクレジットカード決済できるようにしておく必要があります(登録だけすればいいのか利用実績が必要かは未確認です)。

インド到着後にUberアプリをダウンロードして一通り設定したのですが、カード決済はできず、現金払いのみしかできませんでした。日本国内でUber Eatsを利用したことがある同僚が個人スマホでUber Eats経由で試してみたところ、配車もクレジットカード決済も問題なくできました。

以上、準備編でした。


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