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1/17 シンシア・エリヴォ ミュージカルコンサート 備忘録

かれこれ10年ほど、三浦春馬さんのファンをやらせて頂いています、鴨せいろです。

と言いながら、ここ数年はドラマも映画もちゃんと追っておらず、お恥ずかしい限りなのですが…

先日、「シンシア・エリヴォ ミュージカルコンサート featuring マシュー・モリソン & 三浦春馬」に行ってきましたので、ここに書き留めておきたいと思います。

安定の、予習ゼロプレイ

またも、春馬くんがいるからオールオッケー!的なノリで、予習をしないまま、会場に乗り込んだ私。

入場して最初に感じたのは、
年齢層高めの女性が多いな…ということ。

私なんて場違いなのでは…?という感情すら抱きつつ、コンサートは幕を開けました。

シンシアさんとマシューさん、
そしてミュージカル

この後、春馬さんへの思いが溢れて、置き去りになってしまいそうなので、今のうちに語っておきましょうね。

まず、メインキャストのシンシアさん。
綺麗な高音に感動。こんな風に歌えたら、気持ちいいだろうなあ。ああ…耳が幸せ…
映画もぜひみたいですねえ…(うっとり)

続いて、マシューさん。
一番印象にあるのは「ヘアスプレー」の劇中曲。うーん…やっぱり、表現力がずば抜けて、高い。ミュージカルのその場面が、見えるもの…

ああ…ミュージカル行きたいよう…ぴえん。

というか…このコンサート、贅沢すぎん?
なんて私は幸せ者なんだ…有難や…

英語で歌唱する春馬氏

春馬さんは、二度主演した「Kinky Boots」や、超有名ミュージカル「RENT」の劇中曲を英語で披露してくれました。

普通に考えて、英語版のミュージカル曲を、そらで何曲も歌うって、凄いことだと思うじゃないですか…

でも私は、春馬さんが役者として、プレイヤーとして、成長し続ける姿を見ているうちに、

凄いことだと、感じなくなってきた

のです。(なんでもやってのけるんだもの…)

ただ、今回はふと、当時20歳前後の春馬さんがNY旅行中に、「What time is it now?」を「掘ったイモいじくるな」と発音していたことを思い出し、

10年前は、あんな状態だったのに、今はもうこんなになって…と、涙ぐんでしまいました。

おばあちゃんか!

こんなに長い間、努力し続ける推しを応援できるのは、ファン冥利に尽きますね…

いつかはブロードウェイで輝くHaruma-sanを

なぜ春馬さんが、こんなに英語を使えるようになったのか。それは、この10年間の間に、語学留学したり、海外脚本/演出の舞台に出演したり、努力を惜しまなかったからだと思います。

私にとって、春馬さんは「努力の天才」です。

春馬さんは確か、自分でも器用ではない方だと話していたし、何度も壁にぶつかりながら、ここまで来たんだと思います。

本当に、心から尊敬出来る存在です。
(美化しすぎか?)

私はこのコンサートでみることができた春馬さんの姿と、今までの春馬さんの軌跡を振り返って、いつか近い将来、ブロードウェイで輝きを放つ、Haruma-sanを想像しながら、また、お仕事に励もうと思いました。

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