水泳を習うメリット-水温-
こんにちは
大分県でスイミングインストラクター・ピラティスインストラクターをしています
こうじな まや です
今日は水泳について
こども時代に水泳を習っていた人も多いのではないでしょうか?
私は現在3歳から80歳まで指導をしています
60歳をすぎてから始めた方も少なくありません
水泳を習うことのメリットは泳げるようになるだけではありません。
水の特性には
水温・水圧・浮力・抵抗があります
今日は「水温」について触れましょう
スイミングスクールや、フィットネスクラブなど室内プールの水温基準は
30.0℃〜31.0℃が標準ではないでしょうか?
人間の体温は35〜36℃が平均かと思います
水の熱伝導率は空気の約27倍と言われています
つまり、プールに浸かると体温を奪われて体が冷えてしまいます。
動かなければ体温はどんどん下がってきてしまいます
しかし動いていくことで、温度変化を感じやすいことから冷えた体を温めようとエネルギーを消費していきます
そうすることにより、体温を一定に保とうと体が頑張ってくれます
自分自身での体温調節にもつながり、風邪をひきにくいカラダになってきます
これは老若男女とらわれずです
風邪をひきやすかった人も水泳を始めることで風邪をひきにくくなったと聞きます
実際、私も全くと言っていいほど風邪をひきません
湿気のある場所でもあるので、乾燥も感じません。
冬でも水温や室内は寒くないように保っていますので、体づくりのためにも、1年中水泳はオススメです。
プールから上がって帰る時にも冷えないようにしてあげてくださいね♪
水中で寒い方は袖のある水着などを着用することもオススメです
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