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waratsutsumi
23-7-20 【絵本】絵本に興味を持ち始めた１歳息子お気に入りの２冊
１歳１か月の息子が今日できるようになったことは、「ごちそうさまでした」のジェスチャーである。
離乳食が始まったころから、食事の始まりと終わりには手を合わせて挨拶をすることを私が見せたり、息子の手を私が持って手を合わせたりしていた。
それをとうとう自分でやるようになったのだ！
かわいい！最高！
今日は、昼前から寝たり起きたりを繰り返して結局15時ころになってしまい、そこから昼食を食べ始めた。
大量のミートソーススパゲティを吸い込むようにたいらげ、バナナを食べ、ウエハースや赤ちゃんせんべいも完食した。
さすがに満腹になったらしい息子は、食事用のスタイを引っ張り（自分では外せないので私が外してあげる）、これでおしまい！という顔で手を合わせたのだ。
どんどん人間になっていくなぁ・・・と、嬉しくもあり少し寂しくもある。
そんな息子が最近気に入った絵本はこちら。
娘も何冊もお世話になったきむらゆういちさんのシリーズ。
こちらは私も初めて手に取った。
しかけ絵本なので、息子はめくるのを楽しんでいた。
この月齢の子には丈夫なボードブックがありがたい。
そして、私もお気に入りの一冊となったのがこちら。
動物たちが一匹ずつ楽器を奏でていって、どんどん楽器の音が増えていくというだけのお話なのだが、言葉のリズムがなんだか癖になる。
読んでいると陽気な気分になってきて、体が動き出す。
息子もニコニコしながら縦ノリしていた。
声に出して楽しい一冊なので、是非手に取ってみていただきたい。
おしまい
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