過去の活動報告
2022年度
4月:テーマ決め
政治的無関心+科学 →理系3名が発表しよう
5月:理系3名による専門分野の発表
我々はどうすれば(理系)研究に関心を持てるか
6月:どうしたら科学技術研究の良さを引き出せるか?(文系の視点から)
未来を考える「想像力」&日本人としての誇り
7月:2050年の日本を誇りある国にするには?
3グループに分かれて各々の考えを発表
9月:2050年の日本を考える~誇りある国をどう構想するか?2~
少子化:地域を巻き込んだ子育て
経済:起業家教育を充実させる必要性
環境:プラスチック製品の使用・再利用、グリーンウォッシュ
10月:『“正しい”を疑え』読書会
「お上」を疑うには?大人にこの本を読ませるには?
11月:『葬儀を終えて』読書会
ウソを見抜けたか?など小説と現実での「疑う力」との関連
12月:『“正しい”を疑え』実践編
社会の中で正しいとされているもので、実際にはそうではない(と考える)ものを各自発表
2月:22年度総括会&戦争について
22年度真山ゼミの振り返り
&仮に台湾有事が起きた場合に何が起こるか、どう対処すべきか議論
2021年度
2021年度の真山ゼミの活動はこちらからみることができます。一つの記事140字以内です。
2021年度の真山ゼミの議論はこちらからご覧になることができます。
2021年度真山ゼミの運営チームの活動はこちらから。
2020年度総括
3月5日(第八回) 「令和二年度真山ゼミ総括会」
1年の議論を振り返り、2020年度運営の長短を振り返りました。運営方法についてもっと早く議論すべきだったという意見も出ました。新4年生が引き継ぐ形で、2021年度真山ゼミが開催されることが決まりました。
12月10日(第七回) 「地方創生ー農業産業化」
地方創生と関連して農業産業が議論されました。農業の社会的な意義、輸出の可能性などが論点として上がりました。
10月28日(第六回) 「地方創生」
「経済成長のための地方創生」として関連づけられているので、地方創生について議論しました。日本のための地方創生か、地方のための地方創生か、幸福とは何かなどが議論されました。地方出身の大学生が地方創生に否定的であるなど、面白い発見もありました。
9月11日(第五回) 「日本はどこを目指すのか?~目指すべき成長の姿とは~」
経済成長について肯定的な論陣を張った発表から議論は開始しました。日本は先進国か?独自の産業の創出、目指すべき成長のあり方が議論されました。
7月25日(第四回) 「国力と人口―少子高齢化―」
経済成長について批判的な論陣を張った発表から議論は開始しました。国力、少子高齢化、ジェンダーと子育てなどが議論の俎上に載せられました。
6月20日(第三回) 「未来の展望(未来はどうなってほしいか)」
代案なき批判を回避するため、未来の展望について考えました。議論は社会での価値観形成に進み、論点は日本人論や東大生論にまで及びました。
5月17日(第二回) 「検察庁法改正の問題」
内閣が検察庁の任期を延長したことを受けて、検察庁法改正について議論しました。SNSでの議論のあり方、コロナでのライフスタイル変容などの観点も提示されました。
4月29日(第一回) 「コロナウイルスからみる日本の危機管理」
4月に緊急事態宣言が発令されたことを受けて、日本の危機管理(入国管理・経済対策)について議論しました。
真山ゼミ@学生の設立
2020年4月:設立
東京大学4年生(当時)が中心となり、真山ゼミが企画・設立されました。2023年4月で設立4年目となります。
<ゼミ情報まとめ>
※冒頭の画像→Photo by Dylan Gillis on Unsplash
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