スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』
こんにちは!マヤです。
スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』を観てきました。
ダンスシーンが圧巻!
ミュージカルの舞台は何回か観たことはあるのですが、映画版(1961年)は観たことがなく、このスピルバーグ監督の映画が初めてでした。
映画だと決闘のシーンがリアル過ぎて、そこは見てるの辛かったー。
私はハッピーなストーリーが好きなので、『ウエスト・サイド・ストーリー』の内容はちょっと苦手なのです。
それでも!
ダンスと音楽がホントに素晴らしいミュージカルです。
映画、トニーも素敵だったし、マリアも可愛かった!
歌もよかった。
アニータもベルナルドも、みんなみんなよかった!
特にダンスシーンは圧巻でしたね。
映画館での上映が終わりそうな時に慌てて行ったけど、迫力あるダンスシーンと音楽を映画館のスクリーンで堪能できたのはホントによかったです。
映画館の大画面と音響で楽しむのは全然違いますよね。
もうホントに上映が終わってしまうので、まだの方は上映館を探して行ってみてくださいね!
アカデミー賞助演女優賞
アニータ役、アリアナ・デボーズが『ウエスト・サイド・ストーリー』で助演女優賞を初受賞されたとのこと!
アニータの演技はもちろん、歌唱力もダンスも素晴らしかったです。
実は1961年の映画『ウエスト・サイド・ストーリー』のアニータ、リタ・モレノも当時、助演女優賞を受賞されていたとのこと!
Wで受賞、すごい♪
初代アニータが出演していた!
そしてそして、びっくりしたのが、スピルバーグ監督の今作でジェッツの溜まり場になっている店の店主が初代アニータのリタ・モレノとのこと!
今回、90才での出演。
原作では店主はドクという男性なのですが、リタ・モレノ演じるバレンティーナ(ドクと結婚して今は未亡人になっている女性)だったのは、そういうことだったのですね!
ググってみたら、リタ・モレノは、エミー賞(E)グラミー賞(G)オスカー賞(O)トニー賞(T)の4賞すべてを受賞した人に与えられる称号“EGOT”に輝いているとか。
す、すごい。
映画、配信されたら早めに観よう。
リタがアニータを演じている当時の映画も。
今日はもちろん、こちらをBGMにnoteを書きました!
余談ですが…
映画館にこんなお知らせが!
えっ!これはなに!?
『フラッシュダンス』の4Kデジタルリマスター版ですと!?
私、『フラッシュダンス』が大好きなのです。
映画館でまた観れるなんて、嬉しすぎるんだけど!
ググってみたら…
なんと!
『サタデー・ナイト・フィーバー』も!
お出かけが気持ちの良い季節になりました。
映画館にもまたたくさん行きましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?