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保育がもっと楽しくなった!と言い合いたい

こんにちは、株式会社チャイルドケアサポート 取締役の鏡味 真矢(かがみ まや)です。保育士であり、プライベートでは3男児(4,2,0歳)の母でもあります。

保育士をしながら保育園コンサルをしたり、イベント企画をしたり。子ども・働くお母さん・保育者の「明るく生き生きした毎日」に繋がる仕事がしたいなぁと強く思いながら、いろいろ取り組んでいます。

編集長を務めている、インタビューサイトはこちら。


来週こちらのイベントに、大変僭越ながらお邪魔させていただくことになりました。9/18(土)オンラインです。


ホイクタス石井さんの講演パート(15:30-16:20)で、ほいくえVoice編集長として仕事の話も少しだけしながら、私たちの共通項である「ランニングと保育」について、ちらっと対談します🏃‍♂️🏃‍♀️都内を土曜朝に走って美味しいごはんをいただく楽しい活動、「ランニングと保育」についてもそのうち記事に表したいです。


イベントに戻りまして。

参加者の多くがIT関係者だとお伺いしましたので、ふと「ITと保育」を考えてみたところ、私の頭で真っ先に来たのは「テクノロジーで保育が効率化する」イメージ。ただ、これは浅はかで適切でないことだとすぐに気付きます。

「保育の質向上」は決して、効率化だけでは語れないと思っています。
なぜなら保育とはどこまでも「人と人の関係」が最重要であり、大人も子どもも人間味を育む仕事であるから。

無駄を愛する、一見意味がなさそうものを敢えて選ぶ、もっと楽しく、余白、自分や子どもを大事に思う気持ち…こういった何でもないように見えて、ありきたりそうで、目に見えないものをも大切にしたい職業だと思っています。

テクノロジーやプロダクトのおかげで楽になりました!もとても必要だし求められていることですが、現場にいる私が一番大切だと感じているのは「もっと楽しくなりました!」と言えること。そう思える技術やサービスが保育には最高だと思っています。

「保育って子どもと遊んでいて楽しそうだよね」が悲しいですが、ネガティブにも聴こえてしまう空気も実在します。「保育楽しいです!」を言うのがどこか遠慮がちな保育士が、「保育もっと楽しくなりました!」と胸を張って言えるように。


「ランニングと保育」は楽になりました!よりも、楽しくなりました!をかなり先取りして狙いに行っています🏃‍♂️🏃‍♀️9/18はそんな話もしたいところです。


こちらのnoteでは3男児とのライフ、保育というワーク、大好きな読書についてゆるりと書いていきます。

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【読書についてのnote】


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