6月4日(日)の日記〜朝から晩まで送迎の旅〜

長女の送迎で朝から運転の日。わたし的に片道1時間以上は小旅行のカテゴリー。
コンビニで朝ごはんとコーヒーを買って、長女選曲のヒップホップを聴きながら、ドライブは会話は少なくても楽しいものだ。
部活でがんばっている姿を見られると感心するし、普段話に聞いている友達に会えるのもうれしい。
帰りにうどんを食べてお腹いっぱいの長女の寝顔は、小さい頃のままあどけなくかわいかった。
部活が終わっても、その後習い事の練習で次女を拾ってまた送迎。
待ち時間に仕事をしようとマクドナルドでパソコンを開いたものの、隣の高校生が恋愛話でちょっともめていて、まったく集中できない。
高校生は悪くない。マクドナルドとはそういう場所なのだから。自分が高校生の頃、ポテトをつまみながらどれだけ相談やバカ話をしたことだろう。
周りの会話が聞こえてくる時、それを楽しめる人と苦痛に感じる人がいるのはなぜだろう。ある友達は、居酒屋に一人で入って、他人の会話をつまみに酒が呑めると言っていた。そうやっておもしろがるくらいの心の余裕がほしいものだ。