2ヶ月児さんのとある1日(寝返りの前)
乳児育児って、なんでこんなに即効で忘れていくのやろう……笑
朱茜は、毎日元気よく泣いているという記憶は鮮明ですが、
1ヶ月前、どうやって生活をしていたか、夫婦共々覚えていない。
なのでとある一日を残してみることにしました。
朝は7時過ぎ、朱茜、わたしと一緒に目が覚める。
昨日は6時くらいに目が覚めていたから
7時まで寝てくれるのが嬉しい。
お姉ちゃんはなかなか起きない(笑)
朱茜、寝起きは良い方だと思う。
まずはオムツを変えることから。
我が家は布おむつ。
もちろんオムツはぐっしょり濡れている。
夜中も3〜4回くらい変えているのに
こんなにぐっしょり。
おっぱいがたくさん出ているんだなぁとしみじみ。
私、頑張っている😁
夫は1時間ほど前に起きて、
一人コーヒーを飲んだりして
朝ごはんの準備をしてくれている。
私がギリギリまで眠れるのがありがたい。
朱茜を寝かせてもご機嫌の隙を見て、
私の着替えなど。
かのこもこの間にバタバタと着替え。
(といっても、だいたいお父ちゃんに「はよせい」と言われながら)
朱茜を抱きながら、朝ごはんを食べる。
食べにくいけど、泣かれるよりは断然良い。
かのこ、朝ごはんはほんとうにだらだら。
またまたお父ちゃんに「はよ食え!」と言われながら。
ケチャップがかかっているとよく食べてくれる🍅
時間になったら保育園へ。
私も一緒に車に乗り込む。
朱茜はこのタイミングで車に揺られてもう一度寝る。
保育園から帰って1時間ほど寝てくれたらラッキー。
私もやりたいことができる。
まぁ大抵はなぜか家に着くと起きる……残念。
起きたら、お散歩などなど。
30分~1時間くらいは寝てくれる。
腕の中で寝るときがほとんど。
調子が良ければ布団に置かせてもらえる。
その時に細々やりたいことをやっておく。
なんやかんやでお昼前。
母乳育児は、ともかくお腹がすので早い目のおひるごはん。
またまた朱茜を抱いて食べる。
午後、享ちゃんと協力しつつ、
朱茜との時間が流れていく。
でもやっぱりお母ちゃんが中心。
夜中の授乳による慢性的な睡眠不足なので、
できるだけ朱茜と昼寝をするようにしておく。
ちなみに、晩御飯の買い出しなど、
享ちゃんが車でお出かけするときは、
すかさず私も朱茜と車に乗り込む。
朱茜はこのタイミングでお昼寝。
結構長いお昼寝になってくれるとうれしい。
我が家、食事担当は夫。
夫も仕事の傍ら、晩御飯の下拵えなどをしている。
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ちなみに本格的な仕事は入れられても2時間程度。
その時は享ちゃんに託しておく。
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そして17時過ぎ、3人でかのこのお迎えに行く。
帰ってきたら、夫は料理。
かのこと朱茜と私は3人で遊んでいる。
晩御飯を食べたらあっと今に寝る時間。
こんな毎日でした。
読み返してみると
赤ちゃんとゆったりした生活を送っているように思うけれど、
実際のところ、心身は疲労。
大人の手がないと何もできない乳児が常に横にいる。
ご機嫌で寝ていると思ったら、おむつが濡れたと泣いてくる。
天井を見て遊んでいると思ったら、抱っこしてと泣いてくる。
伝えたいことがあると全力で泣いてくる。
この赤ちゃんの力は、親にとっては威力増大。
赤ちゃんが泣くと、すべての思考が止まります。
赤ちゃんを育てるって本当に大変。
でも一つ確実に言えることは、
あかちゃんが私に向かって笑ってくれるだけで
涙が出てくるくらい、
幸せな気持ちになれるということ。
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