枝をトマトの支柱に使う
我が家には小さな畑があります。
そこには一つのルールがあります。
それは、
外からのものは持ち込まない。
腐葉土を買って入れること、
害虫駆除の薬を買ってつけることなどは厳禁。
ともかく外から、何かを買って入れることはしません。
今日はトマトの支柱立て。
この畑では、垂直に伸ばすのではなく、
45度程度を目指して、茎をのばしています。
その支柱は山から調達。
適当な枝を見繕う。
余分な葉をはらう。
適当なところでカット。
この枝裁きををしていると、
結婚前に習っていた華道を思い出す。
今、それを生活に生かしているからよしとするかぁ。
そしてトマトの支柱に使う。
くくりつけるのは針金ではなく、
葛の弦を利用。
大雨、大風にどこまで耐えてくれるかわからないけれど
すべて土に戻るものを利用する。
こうして我が家の畑を少しずつ育てていっています。
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