【生後9ヶ月】ここ数ヶ月の進化
生後9ヶ月もあと1週間で終わろうとしている。
何も変わらない私たち大人を尻目に、息子は相変わらずぐんぐん成長している。
記録も兼ねてここ数ヶ月の成長っぷりをまとめていこうと思う。
卵黄卒業!!
昨日ついに卵黄一個分を無事食べられた。
いやぁここまで長かった。
血液検査で卵黄、卵白ともにアレルギー陽性が出たため、人一倍ちまちまと徐々に量を増やして食べさせる生活だった。
いつもしらす雑炊などの市販のベビーフードに裏ごしして冷凍した卵黄を混ぜてあげていたのだけれど、最後はお粥の量とほぼ同じ量の卵黄となってしまい、それはそれは息子のウケが悪かった。
ラスト1週間くらい毎朝ボイコットに遭っていて、食べさせるのに1時間かかっていた。
その間、歌を歌ったり、変顔をしたり、おもちゃで釣ったり…はぉ。思い出すだけで吐きそう。。
ついに今日から卵白生活がスタートした!
初めは2gを4、5日続け、大丈夫そうなら0.5g増やしてまた4、5日続けるという生活が待っている。
今日は2.gだったので、たったの10分で朝の離乳食が終わった。
なんて幸せなんだろう。
嬉しくて嬉しくて震えた。
💩が大人みたいな硬さに変わりつつある
これまでずっとペースト状の💩だったのが、ここ3週間くらい前からコロンとしてきた。
これまで、おむつを開けると全面に広がっておられた💩が、今やすっかりまとまっている。
大人のようにバナナ状になるかと思いきや、大人と違っておむつをしているので、どこかのタイミングでお尻と床でプレスされて小判状になっている。
お尻が拭きやすくなったけれど、なぜか💩の回数が増えておむつの回転が急激に上がった。
自己主張が激しすぎる
新生児の頃から薄々感じていた。
この子は意志が強いなと。
その意志がここにきてむくむくと膨れ上がってきた。
我が息子は今、家中のあらゆる扉の向こう側を探検することを生きがいにしている。
玄関へ続くドア、浴室のドア、トイレのドア、そしてシンク下の扉、洗面所下の扉など。
寸前までおもちゃと夢中で格闘していたというのに、扉が開け放たれた途端、その音を聞き分けてその扉目掛けて突進してくる。
ただ、あまりに楽しみにしすぎてハイハイの手に力が入りすぎ、ドタドタ音は鳴るもののそのスピードは遅い。
そのため、息子が扉についた頃にはすでに閉められていることが多々ある。
そんな時、駄々をこねるように泣くようになった。
イヤイヤ期の入り口を覗いてしまったようで今から恐ろしい。。
にしても、このドタドタしたハイハイは掛け値なしに猛烈に可愛い。
今を逃すともう一生見れないんだよなぁ。目に焼き付けておかないと。
可愛いねー!かっこいいねー!を求めるようになった
息子は恐らくお調子者だ。
最近、つかまり立ちを片手でできるようになったことを誇りに思っているみたいだ。
毎晩寝る前に、私たちの目の前で寝床の壁につかまり立ちしては、おもむろに片手を離して私が夫の方にドヤ顔を放つようになった。
その度に、私たちがかっこいいなー!!と言うと、顔をくしゃくしゃにして喜ぶ。
そのポーズに新たなシリーズが加わった。
私たちがやったー!!と言いながら両手で万歳をすると真似をして万歳をするようになった。
すごく可愛い。(親バカ
反面、言葉は遅い。
依然ママやパパはでない。
一日中ずっとぅぅーー!!って言ってる。
いやけどな。
そもそも私たち夫婦は私たちの呼び方をパパママではなく、父ちゃん母ちゃんにしようと決めているので、パパとかママという単語を発することがない。
そりゃ言うはずないよな。
全国の父ちゃん母ちゃん派の皆さんのお子さんは最初どんな言葉を発するんだろう。
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