シェア
Mairo
2022年3月5日 16:55
2022年2月2日、なんとも並びの良い日に息子が爆誕した。息子が生まれるまでの1ヶ月間、私は大学病院へ入院していた。切迫早産気味だったからだ。初めての長期入院で、初めてのお産だった。それもコロナ禍で家族の立ち会いはおろか面会もできない状況下での。私はまぁまぁな不安と恐怖に苛まれていた。そんな私が無事出産という荒波を乗り越えられたのも、ある方々のおかげである。助産師さんである。