【追加】都内で開催中のイベント(おすすめ5選)
こんばんは🕊
本日は、現在東京で開催中のイベントから実際に足を運んでとてもよかったと思えたおすすめの5選をご紹介していきます!ちょっと時間が空いた時やおやすみの日にいくと癒される場所です。終了日が近い順にご紹介していきます。上から順に行くと制覇できますよ★
1.WEZ KIYOSAKU展「Bon voyage」
(無料:最終日8/1)天王洲アイル
「小さな恋のうた」と聞けば誰もが知っている「MONGOL800」Bass VocalのKIYOSAKUさんが10年間旅先で撮影されてきたプライベートカメラでの写真をはじめて発表されたレアイベントです。ストーリー性があり構図もさすがな写真の数々は、やはりアーティストさんだと思いました。写真に合わせた印刷用紙の質感や額縁にも注目です!
寺田倉庫の山本さんのおかげで、内覧会にお誘いいただけたので作品を眺めるだけでも最高でしたのに、キヨサクさんからモンパチの歌まで聴けてしまいました。本当にありがとうございます、、!!🙇♀️
キヨサクさんのファンの方はもちろん、モンパチが好きな方、アートが好きな方、写真が好きな方、景色が好きな方、海やリゾートが好きな方にぜひおすすめです!
2.SEE LV
(無料:最終日8/21)六本木ミッドタウン
続いて、ルイ・ヴィトンの展示。
写真に収めたくなる可愛い空間と共に、LVの旅の歴史を一緒に巡れる内容です。
動画に残したくなるようなモノグラム×サーモグラフィーのような壁も可愛かったです。
ルイ・ヴィトンが好きな方、ファッションが好きな方、アート空間が好きな方、映えるスポットが好きな方、予約制ですが六本木付近で少し時間ができた方などにもぜひおすすめです!さらっと見れば15分ほどで回れます。
3.鈴木敏夫とジブリ展
(1800円:9/7迄)天王洲アイル
寺田倉庫B&Cホールにて。千と千尋のイベント感満載の展示だと思っていたのですが、なんとガチ勉強系!!(最高)スタジオジブリ代表で日本が誇る映画プロデューサーの鈴木敏夫さんのお仕事術がとんでもないほど公開されていました!!お仕事系エリアは一才の写真がNGなので、これは行かないとわからなかった情報です。
鈴木敏夫さんの小学生時代からはじまり、趣味の話や、スタジオジブリができるまでのお仕事遍歴、編集者・映画プロデューサーとしての名言の数々・お仕事内容、ジブリ作品が世に出るまでの予算案や作業工程を見える化したシートや広告戦略や各クリエティブの指示シートまで、、
いや、どんなレベルまで見せてくれるの?(笑)という、、多分見せたくないやろこれというような内容までありました。
隅々まで神の目線でプロジェクトを進行し、職人レベルで指示する鈴木さんのこだわりの強さはもちろんさすが日本のトップであるというのと同時に、あらゆる指示書の字が丸くて可愛くて文字からもジブリのクリエティブ感出てるのは一貫性ありすぎて感動でしたね。。(私の直筆なんて一生見せれないです。。笑)
作品のような指示書と思うくらい、文字も綺麗に整っていました。ぜひお一人でいかれてじっくり日本のトッププロデューサーのお仕事術を目に焼き付けていただきたいです。
まさかのここで発覚したのですが、今年1月にLOEWEの奇跡があったので、思い出を形にするために買っておいたロエベ×ジブリのTシャツ。
購入者のみが引けるくじ引きでまさかのあたりを引いてしまって、この画像と全く同じTシャツをロエベ銀座店でもらっていたのです。
金沢旅行で一度だけ着てクローゼットにあるのですが、まさかこのタイミングで鈴木敏夫さんが描いたカオナシだったと知るなんて。(笑)
鈴木敏夫さんはプロデューサーでありながら、文字作家さんなのかなと思うくらい文字も世に出されていました。ぜひ3つ前の画像のトトロ垂れ幕を改めて見て欲しいのですが、アートのような文字です。
ここでまた気づくのですが、入り口にあった「ここで働かせてください」などの垂れ幕の文字も、カオナシの後ろの「読書道楽」の文字も。です。
とスタッフさんに言われて、開運みくじへ(笑)
恋愛はなかなかの行列で、開運はサクッと行けたりしてラッキーでした!
空っぽの瞬間なら横から撮影してもらっていいので!と、一番ありがたいご提案を先出しでお伝えしてくださったスタッフさんには感謝しかありません。
あっとゆうまに2時間ほど。
最近の展示で一番楽しませてもらいました。
学びと癒しの分量もわたしにはちょうどよかったですね!(体感で学び7割・癒し3割な感じでした)
ジブリ大好きな方がメインで来ているようでしたが、鈴木敏夫さんをはじめて知る場合もプロフェッショナルのお仕事術が覗けますので、お仕事意欲のある方・編集者・プロデューサー・ディレクター・広告業界・映画業界志望の方はぜひとも、また現役の方にも学びしかないイベントだと思いますのでこの機会にぜひ覗いてみてください。
4.ガブリエル・シャネル展
(2300円:9/25迄)三菱一号美術館
中は全て撮影NGでしたので、脳の記憶のみ。(笑)
シャネルの細部まで引き算して計算され尽くしたドレスやツイードジャケットなど、歴史上の伝説のアイテムが並んでいました。
美と実用性のバランス。
身体に馴染みシルエットが引き立つ究極のライン。
シンプルなのに華やか。
これこそが、女性の社会進出に貢献してくれたシャネルが残してくれた歴史だと思いました。
内面・外面が整った女性こそがシャネルを着こなせるとと感じます。
自然の美を大切にされているので、付け足すことはシャネルの思想からすると正反対なのです。
シャネルのエッセンスをとことん吸収できた時間でした。シャネルがお好きな方にももちろん、センスを磨きたい方、ものづくりをされている方、クリエイティブ系のお仕事をされている方、ブランドビジネスに興味がある方などにもとてもおすすめです。
5.Immersive Museum
(2500円:10/29迄)日本橋三井ホール
初めは色んな意味で「あれっこんな感じなの?」というところからスタートしますが、始まるとすごいことになります。(笑)
おすすめは右端の一番前に座ること。私の写真や動画も全部そのポジションから撮影しています。
瞑想空間的な没入型のイベントですので、癒されたい方はこちらをぜひ。アート好きでなくても楽しめますよ!
わたしのインスタでのストーリーや、こちらのnoteでも全国ガイドブック以外は無料で配信いたしますので、体験価値を届けていきたいと思います。これからも実際に行ってよかったおすすめをご紹介していきます。
mayu
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