見出し画像

大学で失敗した資格を語る




ズバリ書いてしまいますと、


①宅建
②社労士

の二つです。


①は周りで大1の頃から受験者合格者がとにかく多かった。実際その人達が不動産やりたかったのか就活でアピールになるのかは聞いてなくてよくわからない。


②は祖父が社労士なのと仲良かった子が将来受けると言ってたのを聞いて、調べて収入高って思って受けた。


別に悪いことじゃないとは思うけど、とにかく周りの人の話に影響されて物事を始めがち。ライバル心と単純な興味で。


皆が持ってるものはなぜか欲しくなる笑


入学時点で英語の上位資格があったから焦りはなかったけど、就職する前に何かしら資格取りたいとは考えていた。



で、多分敗因は笑
こんな感じであんまり真剣にやってなかったこと。単に興味持てなくて向いてなかったこと。
だと思います。


独学で本買ってかじった程度ですかね?受験すらしてない。今となっては何も覚えてない。


大学の授業で法律関係やった時に有利だったくらい。


テキスト代だけとはいえ、高い出費だった…


長期で勉強しなきゃいけないのはやっぱり大変ですよね。英検とか簿記みたいなステップアップ系は終わりが見えやすいんですが、いきなりドカンで範囲が広いものはそれなりの覚悟と意思が必要。


独学なり学校行くなり、国家資格取れてる人ほんと凄い。



あとは暗記になるので今まで私がやってきた勉強とはまた違うスキルが求められるというか、
あまり自分の経験を活かせなかった。
漢字が多いので文章に慣れてて抵抗ない方がいいと思った。


英数が昔から得意で好きだったので法律系はミスマッチだった感があります。苦〜い。


この2つを勉強して絶望したけど、そこから簿記、秘書検、Iパスにシフトしてなんとか色々取ることができました。


そして、これは向いてる向いてないというのもよくわかりました。


大学初期でいきなり挫折したのは嫌だったけど、適性とか自分の欠陥が就活する前によくわかったので結果良かったと今は思っています。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?