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〈Travel〉ベルギー/アントウェルペンでクリームティ|Antwerpen|Cream Tea

こんにちは。
elf's TearoomのMayです。

2022年10月
ヨーロッパ~英国旅行

ベルギーのアントウェルペン(アントワープ)という町に数日滞在しました。

アントウェルペン中央駅は“世界で最も美しい駅”とも言われています。
画家のルーベンスにも所縁のある町なので、絵画が飾られている美術館や大聖堂も感動しました。街並みも綺麗です。

アントウェルペン駅
アントウェルペン駅中

そんな芸術の町を一人歩いていたら、奥まったところにある隠れ家風のティールームを見つけました。

裏通り
ティールーム入口への看板

路地を抜けるとアーチがあり、さらに進むと看板がありました。
(見つけた日は列ができていて入るのを諦めたので、次の日にオープン時間すぐ向かいました。)

赤いパラソルが映えるテラス席

良いお天気でしたので、テラス席に案内されました。
他の席では、おじさま一人がアフタヌーンティースタンドを楽しんでおられたり、女性お二人がカフェを飲みながら会話を楽しんでいました。

クリームティ、ケーキセット、サンドウィッチ…いろいろ気になりましたが、勉強のためもあり大好きなクリームティにしました。

- クリームティ (スコン、クリーム&ジャム、紅茶のセット)-
プレーンのスコン3つ
イングリッシュブレックファストティー(ビスケット付き)
ふわふわ生クリーム、ラズベリージャムたっぷり
コロンとしたスコンかわいい
むちふわでした
紅茶はオリジナルのラベルがついていました

小鳥の声を聞きながら、むちふわスコンと生クリーム、フルーティーでプチプチ食感のラズベリージャムがとっても美味しくて幸せな時間を過ごせました。スコンは一つ持ち帰らせてもらいました。

店内はメルヘンな雰囲気で、店内でのティータイムも優雅に過ごせそうです(*ノωノ)


ベルギーはカフェ文化なのかしら、と勝手に思っていたので、素敵なティータイムを過ごせるなんて想像しておらずとても嬉しかったです。

また、ルーベンスの絵画も本当に美しくて…特に大聖堂にある絵画と内装は息をのむ美しさで、また見に訪れたい街のひとつになりました。

大聖堂にて
撮らせていただきました

ここまでお読みいただきありがとうございました。
旅日記はまた綴りたいと思いますので、楽しんでいただけますと幸いです。

May

🦢elf's Tearoom🇬🇧

物語を感じるお菓子をコンセプトに、東京・自由ヶ丘で英国菓子を中心に間借り販売をしています。主人自らTea Ladyとなるお茶会がコンセプト。余韻が残るような“Lovely”なティータイムを。製造、販売、デザイン、すべて一人で行っております。

🦢お菓子販売のお知らせ🇬🇧

◆日本橋三越 英国展 ※終了
9/4(月)、9/7(木)
10:00~20:00
詳しくは三越の特設HPをご覧くださいませ。

◆英国風ティールーム Mayfield
10月未定(3週、4週金土日のどこか)
12:00~16:00
東京都目黒区緑が丘2-19-10
※お菓子が無くなり次第終了です。
※お支払いは現金のみとなります。

◆吉祥寺よろず屋
10/23(月)~10/29(日)
11:00~18:00
※お菓子を置かせていただきます。
スコン、ダンディーケーキ、ソウルケーキ、ショートブレッドが並びます。

Twitter&Instagram : elfstearoom
note : may.elfstearoom


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