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自己紹介│はじめてのnote

世界の皆さまこんにちは。mayと申します。
生まれ育った地元・関西を離れ、この9月から九州で暮らすことになりました。
まだ知り合いが一人もいない、話す相手もいないこの場所で、一人こもりきりになるより、逆に沢山の方と繋がるチャンスを求めて、noteへやってきました。
・・・いえ、かっこいい言い回しをしようとしましたが、単に寂しいだけです。

文章を書くのは、ほんとうは運動の次くらいに苦手な行為です。
でも文章が上手な人たちの集まりであるnoteを読むのは好きなので、憧れの方たちの真似事をやってみようと思います。


自己紹介

mayです。ミドサーど真ん中です。
取り柄の無い人間ですが、稀有な男性と出会い遠距離恋愛の末、結婚し地元を離れました。
とはいえ、夫はまだ関東在住。私だけ一足早く新居に来たため、少しの期間、知り合いのいない土地で一人暮らしです。

仕事

地元では同じ会社で11年働いていました。新卒で入社し長年お世話になった会社。お盆前に最後の挨拶をして去りましたが、今も在籍して有給消化中です。それが終わったら、こちらでパートか派遣の仕事を探そうかと考えています。

持病

恐らく15年程、冬季うつ(医学的には双極性障害Ⅱ型)を患っています。またADHDの傾向もあると医師から診断されました。前述の通り仕事はずっと続けていました。投薬治療を始めたのは昨年の秋からですが、妊娠を望んでいる旨を相談したところ、病状の深刻度合いが低かっためか4月に投薬終了、経過観察となりました。
また実は夫も同じくらい長く(15年くらい)、精神疾患を抱えながら服薬し、仕事を続けています。

妊活

アラサー世代以上のカップルの目下の課題といえば、妊活の問題ではないでしょうか。どこまで子どもを望むかにもよると思いますが、私は自分の周りの友人が不妊治療で苦労している姿を見てきて、友人たちより結婚の遅かった自分はもっと大変になるのでは、と戦々恐々としています。妊活やその後の出産・育児との両立を考えると、職探しも正社員は難しいのでは、と躊躇するところです。

ここまで読んでこのように思った方もいるかもしれません。
「え、夫婦揃って精神疾患は詰んでない?」
「それで子ども産もうだなんて非常識では?」
「呑気にパートとか言ってる場合じゃない、夫が倒れた時のために正社員にすべき」
「そもそも結婚が間違い」
・・・それもそうかもしれません。
これらの言葉は直接言われたわけではなく、メンタルで悩んでいる夫と結婚すべきか迷った時に、ネットで色々調べて見つけた批判的な言葉です。
中には実際、身内で苦労されてきた方の悲痛な叫びと思われるものも多々ありました。きっとその方は孤独に悩まれてきたのだと感じました。

私も一通り悩んだり、人に相談したりして今の状況に至ります。決して先人たちの言葉を無視する訳ではないのですが、今現在、選んでる選択肢に後悔はないので、ありのままの自分をここではさらけ出していきます。もしかして似たような人生の壁にぶつかっている方が、このnoteを見て少しでも不安やストレスが和らいだら、いいなぁと思います。

人とのご縁に感謝して、新生活を楽しんでいきます。まずはnote、ちまちまと更新を頑張ります。

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