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五十肩

この1か月ほど五十肩(らしき症状)に苦しんでいます。
五十肩って何なんですか、調べても整体院の宣伝しか出てきません。

幸いキーボードは打てるので仕事はできるのですが、この1週間ほどは右上半身がピキピキと音を立てているようなそんな痛みなんです。痛すぎて誰にも触ってほしくないので病院にもマッサージにも行けません。

誰に話しても、2か月ほどで痛みは引いていくと言われるので、その言葉を信じてあと1か月耐えるしかありません。不可抗力というか(老化というか)自分の思い通りにならないことが多すぎます。

ただでさえコロナ禍でいろいろな制限がかかっているのに、健康だけが取り柄だったのに…と暗澹たる思いです。

しかし、この痛みのおかげでヨガを休んでいるからブログが奇跡的に毎日書けています。本当に21日書き続けたら、この作業は苦痛じゃなくなるんでしょうか?今日は10日目ですが、まだ信じられません。

21日経ったら、その後はどういう頻度で更新すべきかもよく分かりません。週一回だと書くのを忘れてしまいそうです。でも一週間かけたらもう少しまともな考察は書ける気がします。いや、それはないか。

数時間で考えをまとめることはできないことが分かってきました。最近は大抵22時に書き始めて日付が変わるまでに投稿しています。今日は23時に書き始めたので、ほぼ何も考えずに独り言です。でも何の役にも立たないことを書き続けることはできるようになってきました。喜ぶべきかどうかは分かりません。

今読んでいるのはこの本

マーベル初のアジア人スーパーヒーローに選ばれたシム・リウの回顧録ですが、これがめちゃくちゃ面白くて、2回目を読んでいます。特に前半の中国からカナダに移住した両親の話(生い立ちから)があるのですが、そこが最高に面白いです。まだ若い人(30代)なので記憶も新しいからか、自分の幼い頃の話がかなり詳しく書いてあって、よくここまでさらけ出せるなあと憧れを抱いています。

ネガティブな感情や過去を全部吐き出して、最後は一皮むけた感があるんですよね。過去のことを思い出して文章にするのはすごく苦しい経験だったと語っていました。1回目はオーディオブックで聞いて2回目に文字で読んでいます。

2回目を読み終わったら、満を持して『シャン・チー/テン・リングスの伝説』を見ようと思います。

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