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    • 翻訳者のリレーブログ

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      映像翻訳者が仕事のこと、語学学習のこと、趣味のこと、フリーランスの働き方、在宅ワークなどについてシェアします。

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    来年の手帳

    12月1日は手帳の日でした。 皆さんは2023年の手帳はもう決めましたか? 私は「朝活手帳」というセルフコーチングができる手帳を購入しました。 2022年11月から使える手帳なので、すでに使い始めています。 この手帳を選んだ理由は、個人的に永遠のテーマである「人生のオンとオフを分ける」ため。 翻訳の仕事を始めておよそ四半世紀、仕事の事ばかり考えて生きてきました。30代は仕事をしていた記憶しかありません。40代後半は良いチームに恵まれ、週に1度は休みが取れるようになりまし

      • 習慣を身につけるには、まず自分を知ること

        グレッチェン•ルービン著「人生を変える習慣のつくり方」を読んだ。 読書の習慣がおろそかになっていたので「どうすれば読書を習慣づけられるか?(ついでにブログも)」という問いの答えを求めて読んだ。 原書の「Better Than Before」はオーディオブックで聴いたことがあった。 習慣の本は好きで今までに何冊も読んでいて、実際どれも似たようなことが書いてあるのだが、本書と他の習慣本の違いを定義するなら、それはアプローチの仕方の違いだろう。この本のメッセージをヒトコトで言

        • 「紙1枚!独学法」読書メモ

          新しいプロジェクトが始まってここに書けないのが残念なくらい学びの多い日々を送っています。糸井重里さんのように物事を抽象化して書く技術がないのでここに書くことはできませんが、働くことについて、主にリーダーシップやチームワークのことなどを考えながら日々過ごしています。 でもこういう学びってタイムリーに言語化しないとすぐに忘れてしまうんですよね。自分のノートに日記のように書き出したりして、いずれブログ記事にまとめるということをすればいいのでしょうが。 というわけで、この「学びを

          • 五十肩 その4:カテーテル治療

            今日から11月。10月の一番大きな変化は、9月末にオクノクリニックで五十肩のカテーテル治療を受けたことです。五十肩を検索したことがある人なら一度は見たことがあるかもしれない、モヤモヤ血管でおなじみの痛み専門クリニックであります。注)以下は完全に素人の感想です。 このクリニックの存在を知ってから数日間、HPを読んだりレビューを読んだり、院長のYouTubeを見たりして「これしかない」と確信、すぐに初診予約を入れました。「痛みが出てから2か月弱」と言うと、「早いね、普通の人はも

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            アメリカ大学院留学の今を伝えるVOICY

            aiさん同様、私も家事をしながら、ウォーキングをしながら、PODCASTやVOICYを聞くのが習慣になっているのですが、最近のお気に入りのパーソナリティのお二人をメモしておきます。 お二人とも現在アメリカの大学院に留学をされていて、そこでの学びをシェアしてくれています。 1人目のビリギャルこと小林さやかさんのVOICYはジェネレーションギャップを感じる内容で毎回驚きながら聞いています。 「noteを書くと2~3時間かかる。でもそんな時間はないから自分の記録のためにもVO

            通訳者の勉強法

            毎日の英語学習のモチベーションが上がらないので、同時通訳者の本を何冊か読みました。突き詰めると、最も効果の高い英語コミュニケーションの勉強法は通訳の訓練法だと思っています。 一般的に、英和翻訳は英語を読んで日本語を書ければできますが、通訳は双方向であり「英語を聞いて日本語で出す」「日本語で聞いて英語で出す」を即時に口頭で行うため、様々なスキルが必要です。(憧れないわけがありません) ご紹介するのは、関谷英里子さんの「あなたの英語勉強法がガラリと変わる同時通訳者の頭の中」と

            みんなが通る道

            9月に入っても五十肩は治らず、ヨガに行く回数が減ったため、朝のウォーキングを始めました。 近所の公園は朝6時にもなるとランナーやウォーカー、ラジオ体操に来る高齢者などですごい人出です。早朝とはいえ、まだ蒸し暑かったりもするので5時台には歩き始めたいところ。早起きになりました。朝日を浴びながら公園を一周すると、時間にしておよそ30分強。帰宅後はストレッチと筋膜リリースで1日をスタートします。 かつての私は朝起きて5分以内に仕事を始められるのが自慢でした。朝一番脳が働く時間を

            五十肩 その3:音声入力に挑戦の巻

            字幕翻訳をするときは字幕制作ソフトを使うが、最近はテキストの翻訳が多いので、仕事でよくWordを使う。買い切りのソフトではなく、Microsoft 365というサブスクリプションを利用しているため、日ましに新しい機能が追加されている。 最近「ディクテーション」というボタンが目立つところにできた。いや、ボタンの存在に気づいたというべきか。試しに今日は音声入力でブログを書いてみようと思った。理由はタイトルの通り、五十肩である。ツボ押しと筋膜リリースを続けて症状は軽くなっているが

            日本語の語尾のバラエティー

            しばらく仕事が忙しく、ずいぶんとスローなペースで「書くための文章読本」を読み進めています。 以前のように本を読むだけだった頃に比べると、毎日ブログでアウトプットしているので、読んだ端からテクニックを試すことができて、学びが深いかもしれません。 この本の前半には、文末の単調さを克服するための方法がいろいろと紹介されていました。井上ひさしは「日本語において表現のすべては文末で決定される」と述べており、谷崎は「センテンスの終わりの音に変化が乏しいので結局「る」か「た」止めになっ

            推しの舞台

            力強い声、見事な滑舌、尋常じゃない台詞の量。 冒頭から手に汗握り、痺れました。 ジョディ・カマーの一人芝居、ナショナルシアターライブの『プライマ・フェイシィ』を見てきました。 見てすぐに語れるような内容じゃないんです。少なくとも私には。 あらすじはこちらを見ていただければ。 東京で再上映中なのでチャンスがあれば観てほしいです。 『キリング・イヴ』を見てからというもの、ジョディの虜なんです。最近はあまり映画を見られてないけど、ジョディの映画だけは見ています。「フリー

            言葉のプロの表現方法

            昨日今までに読んだ文章術の本をリストアップしたので、その中の1冊「文芸オタクの私が教える バズる文章教室」について(時間の都合で短く)書こうと思います。 書店で見かけた時はタイトルを見て、「ウェブライティングの本なのかな」「自分のための本ではなさそうだな」と勝手に決めつけてスルーしていました。その後、株式会社コルクの佐渡島庸平さんのYouTubeチャンネルに出演していた三宅さんの話す姿を見て、この方が書いているなら読んでみたい!と思って購入した一冊です。 三宅さんはnot

            書くことは生きてみること

            今日はブログ連投17日目。目標の21日まであと5日となりました。 書き始めるまでにかかった時間を思うと驚きの成果ですが、うまく書こうとしなければ書けることを実感しています。そして書かないと自分の現状を把握できないこともわかりました。アウトプットをすると自分に何が足りないかわかります。理想と現実の差分がわかればそれを埋めていくだけです。 というのは今だから言えることで、ブログを書く前はなぜこんな苦しいことを仕事でもないのにやろうとしているんだろうと思ってました。別に発信でき

            五十肩 その2

            相変わらず五十肩に悩まされている。 本題に入る前に私は50手前の歳なのだが、これは四十肩なのか、それとも五十肩なのか、それが問題だ。四十肩も五十肩も、その言葉が指し示す症状は同じようなのでどちらでもいいのだが、アラフォー/アラフィフ的な区分で五十肩を採用した。 呼び名はこの際どうでもいい。 かれこれ2週間ほどヨガを休んでおり、いい加減ストレスが限界だ。 病院に行っても時間の無駄になるのは分かっている。治療法のグーグル検索をやめて、YouTube検索(結局Google)

            「書くための文章読本」

            たまたま見つけて読み始めた本が、翻訳者にも役に立つ内容だったので紹介します。巧い文章とは何かが言語化されている本で、冒頭を試し読みできるのでまずは読んでみてください。 読みたくなりましたか? 今日取り上げるのは、第三節の「主体性から見た文章技法」にあった文章の視点について書かれた箇所。日本人なら誰もが知る川端康成の「雪国」の冒頭は、 ですが、この文章の視点はどこにあるでしょう? と著者は問いかけます。 正解は「この文章だけでは分かりません」です。でも先を読み進めていくと

            英語学習に翻訳が有効な理由

            今日は英語学習の話を。 私が英語スピーキングの学習を続けている主な理由は ・外国の友達とスムーズにコミュニケーションを取りたい ・お客様が外国人のケースが増えている なのですが、スピーキングには語彙力が絶対不可欠ですよね。 たとえ語彙力があってもそれがパッシブボキャブラリーだと リーディングには役に立ってもスピーキングには意味がありません。 パッシブボキャブラリー: 意味は分かっても自分では使えない(発しない)語彙 ではどうしたらアクティブボキャブラリーが身に着く

            親との距離

            2泊3日の帰省のつもりが、台風にひよって東京に戻るのを一日延ばしました。今日はのんびりして移動中は本を読もうと思っていたのですが、新幹線に乗るのを諦めた後、仕方なく仕事をすることにしました。 実家では両親(70代後半)が週末だというのに休む事なくちょこちょこ動いているので、自分だけダラダラできない雰囲気です。自分の休めない性質は生い立ちによるものだったと気付きました。 実家にいる間くらいのんびりしたいのですが、何もしてないと必ず父親に「暇そうだね」と指摘されます。「暇で悪