さらば、完璧主義者だった自分

リレーブログを書き始めて5日目。習慣は21日続けると続くらしいので、とりあえず3週間は毎日書こうと思っている。

リレーブログを始める前に、ブログを書く理由だとか、なぜ今までブログが続かなかったかをぐだぐだと考えいた時に、VOICYでフォローしている赤羽雄二さんのこの放送を聞いて、書けない理由がはっきりした。

私は毎日最低1枚はメモ書きをしているゼロ秒思考信者だ。(本物の信者は毎日10枚以上書いている)これ以上シンプルで効果があって誰でもできるフレームワーク(あえてフレームワークと呼ばせていただく)はないと思う。

しかし、1分で書ききれた試しがない。1枚書くのに数分かけてしまうのだけど、なぜそこまで1分にこだわるのか疑問に思い、最近もう1冊読んでみた。速さにこだわる理由がよくわかった。「時間をかけて」とか「腰を据えて」という姿勢だとなかなかアクションまで辿り着かないのだ。

赤羽さんは上記の2冊に書かれているようなこともVOICYの無料配信で惜しみなく共有してくれているので興味がある人はVOICYを聞いてみてください。

話が逸れたが、上記のVOICYは「”すぐやる人”になるために効果的な7つの習慣」というタイトルで、私が参考にしたすぐやるためののヒントは次の通りだ。

1、ストレスをなくすためと思ってやる。
2、ちゃんとできなくてもいいと考える。
3、難しく考えない。
4、なんでもいいからやってみようと考える。

噛み砕けばつまりこういうことだと思う。

1、ストレスの芽は生える前に摘む。
2、オリンピックは参加することに意義がある。
3、日本人なんだから日本語は書ける。
4、うまくやろうとしない。適当にやる。

こう考えれば、肩の力が抜けて書くハードルが下がる。書かないことには文章力は上がらない。だからまずは書く。テキトーに書く。上達云々は習慣になってから考える。

というわけで、しばらくグダグダですが、よろしくお願いします。


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