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【Book Essay No.41 心に響く言葉 永松茂久著】
(2024年4月にLinkedInにアップしたエッセイです。)
こんにちは。今日も暖かなお天気ですね。今週は何に反応したのかアレルギーが強く出てしまい喘息っぽくなってしまいました。週後半お休みをもらって回復してきました🍀
午前中は娘と大好きStarbucksのキャラメリーミルクコーヒーフラペチーノ。お昼寝のあといつもの幸せPCカタカタタイムです。
月曜日はオフィスのみんなでJackのウェルカムランチ。近いValueを持った仲間とお仕事ができることにいつも感謝です💕
さて今週のBook Essay。今回は昨日仕事関係の方にシェアをしたものに少し加筆をしたものです。
著者は人生には3つの出会いがあると述べています。人との出会い。場所との出会い。そして言葉との出会い。
どんな言葉とともに生きるのか。それはどんな心の状態で生きていくかと繋がっています。
全9章、171の言葉の中で心に残ったものをシェアさせてください。
・ 思うことからすべてが始まる。
「この夢を絶対に叶えるんだ」と思ったときに実現に必要な方法が見えてくる。
・ 使命という自分の命の使い方
大切な人を幸せにするためにあなたは命をどう使いますか?
・ だからあの人はうまくいく。
結局は好きが最高。好きが最強。
・ 人は正論より感情。
ビジネスも人間関係もコミュニティも上手くいく人は「感情の達人」。
・ あなたが与える3つのもの。
笑顔。相手の話に耳を傾けること。思いやりをもって温かい言葉をかけること。
・ 「好き」で人生の時間を埋め尽くす。
人生を豊かにするコツは簡単で楽しい。
・ 魅力の法則
「自分がこの人に何ができるか」を考えると相手にとって必然的に魅力的な人になる。
・ 仕事の本質
仕事とは喜ばれること。「For you」が仕事の基本。
一番印象に残ったのは、この言葉でした。
「あなたの器から幸せの水が溢れると、周りにも幸せの水が注がれます。自分を大切にすることは決してエゴではありません。自分自身を満たせば満たすほど周りにも優しくなるのですから。」
1時間ぐらいの読書で心が洗われた気分になりとても癒されました。
優しい言葉のエネルギーって発した人が思う何倍も相手にポジティブなインパクトを与えることができるのではないかなと思います。
私もこれからどんな言葉と生きるのかって考えながら発信していきたいです。
これから音楽を聴きながらお掃除。夜は読書。あ…仕事のレポート。笑
来週も素敵な1週間になりますように😊
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