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【Book Essay No.37 マッキンゼーで学んだ感情コントロールの技術 大嶋祥誉著】

(2024年3月にLinkedInにアップしたエッセイです。)

こんにちは。春の兆しいっぱいの良いお天気ですね。マックを息子と食べてこれから1時間楽しい部活動の時間です😊

昨日シガール(滋賀県出身+Girl)の会に参加してきました。日本橋で”とびたくん”発見!💗 またあとで懇親会の様子をアップします。

今週の本は感情コントロールについて。2年ぐらい前に読んだ本です。

どんなに能力があり、スキルを持っている人でも感情が乱れているとパフォーマンスを十分に発揮できないと著者は述べています。

確かに悲しいときやイライラしていたら、なかなか仕事に集中できませんよね。

前回読んだときに「感情コントロールは感情を抑えるのではなく感情を上手に生かし豊かな感情生活を送る」ということを学んでびっくりした覚えがあります。

今日は今回この本で学んだことをまとめてみます。

<ロジカルシンキングの基本を活かした感情コントロールメソッド>
・自他の問題を分ける。他人の気持ちはその人の課題。
・自分でコントロールできることに集中する。
・リスク管理とダメージの予測。
・目的や優先順位を明確にする。
・事実と意見、問題と感情を分ける。
・本当に悩むべき問題かどうかをロジカルに判断する。

まずは自分の感情をそのまま受けとめ、不要な悩みを取り除き解決すべき問題のソリューションを考える。

それから疲れて感情的にならないように体調を整え、自分のトリガーポイントを把握し、そして今この瞬間に集中することも大切かなと思いました。

私の場合は、疲れると心がザワザワしたり自己肯定感が落ちたりするので睡眠時間7時間をキープできるように出勤の時は帰宅前に夕食を済ませたりするようになりました。

金曜はバーミヤンナイトでした。笑 うちの地域だけかもしれませんが、平日の夜は定食セットになっていてランチ値段で温かいおいしい中華が食べられます。よかったらぜひ。

来週も素敵な1週間になりますように😊

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