【Book Essay No.42 リクルートに会社を売った男が教える仕事で伸びる50のルール　松本淳著】

（2024年5月にLinkedInにアップしたエッセイです。）

こんにちは。今日は娘とのお勉強をお休みしてお気に入りのクラシックを聴きながら静かに本を読んでいました。

今から幸せカタカタタイムです😊

文学部の矢谷さんがご紹介されていた松本淳さんの本を読み終えました。最近疲れのためか心がぞわぞわすることが多かったのですが、松本さんのブレない芯の強い文章に触れ元気をたくさんもらいました。

印象に残った部分をいくつかご紹介させてください。

1) アウトプットファーストの重要性
2) 努力するなら「正しい努力」
質の高い努力、ゴールを意識した努力をしているか見直しながらレベルを上げ継続。

3) やるかやらないかで迷わない
迷う時間がもったいない。多様な経験こそがユニークな価値となる。
4) 自分の精神を自分できちんとメインテナンス
スピードを落とし十分な休息をとる。

5) あるがままの自分を受け入れる
自己肯定は大切なセルフマネジメントスキル。
6) ネガティブな気持ちを正のエネルギーに
相手を見返すのではなく圧倒的に自分のレベルを上げる。

7) コミュニケーションでは「信頼」 「感情」 「論理」を意識
8) 人に認められようとして無理に自分を作らない
自分自身に誠実にそして他者を認め強い信頼関係を築く努力をする。

9) 人を単純な善悪で二分しない
SNSなど言葉だけを切り取って相手を拙速に評価せず言動と人格は冷静に分けて考える。
10) 過去の体験ではなく未来への想像力
理想の世界を創造する力、やり遂げる強い意志、そして他者を思いやる心が大切。

読んだあとに本が付箋だらけになりました。笑

この本を読んでアウトプットをさらに意識し、読書をしたらそのTipsを実践、良かったものは周りの方にシェアをすることを心がけるようになり、かとうさんのアップを見てInstagramにトライすることを決め、今日は自分のために無理をせずしっかり休養しています。

松本さん素敵な本をありがとうございました!

来週も楽しい1週間になりますように💕