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【Book Essay No.44 自己肯定感持っていますか? 水島広子著】

(2024年5月にLinkedInにアップしたエッセイです。)

こんにちは。先月後半から体調が良くなく母にもほとんど親孝行できないまま今日になってしまいました。でも今朝起きたら身体が軽く気持ちがいつも通りスーパーポジティブ😊

今日、2月からあっこちゃんからご紹介頂いたウェルビーイングメンタルトレーナーのトレーニングを受講し無事認定テストに合格しました✨

現職に何か活かせるのではないかと思い始めたこのトレーニング。講師はあっこちゃん。予想以上に自分自身にメリットがありウェルビーイングを意識することでこんなに人って変われるんだなという実感。

度々の日程変更にもあっこちゃんに快く応じて頂いたおかげで無事修了できました。またみぽりんや真柄さんにもプレゼンの練習をお手伝い頂きました。とてもありがとうございました💕

文学部のコミュニティからもらった自己成長の機会に心から感謝です。

さて今日の本は「自己肯定感持っていますか?」です。

私が仕事でお話をする方は真面目で向上心が高くクライアントファーストの素敵な方々ばかりです。時々その方々から「自己肯定感が下がってしまって」とのお話を伺うことがありちょっと驚きでした。

私も疲れたり共感しすぎたりするとどーんと自己肯定感が下がります。

この本によると自己肯定感が低い人の中には「いつも他人を優先させてしまう」タイプの方が少なくないそうです。

自己肯定感が上がると自責がなくなり、不安が消え生きるのが楽になります。自信が出て他人に振り回されなくなり人生を思い通りにコントロールできるようになります。ほんと良いことばかり。

でも自己肯定感を上げようとしてもなかなか上がりません。そんな時読み返したこの本に今までとは違うメソッドが紹介されていることに気づきました。

それは「他人をリスペクトする」という方法です。

このリスペクト。尊敬という意味よりは相手のことを「かけがえのない存在」として尊重すること。誰もが与えられた事情の中で一生懸命生きていることを貴重な存在として「受けとめる」ことです。

相手にも事情があるということに気づくことで自分も癒されて自己肯定感が上がってくるという方法。

周りの人に対して思いやりや受けとめる気持ちができれば自然と自分の全てをありのまま受けとめることができる。この方法なら自分でもできるかなと思って始めています。

他人へのリスペクトの仕方、自分をリスペクトすること、自己肯定感を高める「本当のつながり」の作り方も紹介されています。

ご興味のある方ぜひご一読ください。

写真はまたまた“はま寿司”。2週連続で先週は母と一緒に行きました。立派な浜ちゃんリピーターです。笑

今日は子供の日。そして愛犬メイのお誕生日です。今は天国ですが生きていたら20歳のお誕生日。母を送ってから3人で一緒に外で食事してお祝いします💗

楽しい休日をお過ごしください😊

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