【Book Essay No.45 人生は気分が10割　キム・ダスル著】

（2024年6月にLinkedInにアップしたエッセイです。）

こんばんは。今日はゆるゆるエッセイのあと、仕事のキャッチアップ、ジムでエクササイズ、食料品の買い出しなどなど盛りだくさんの1日でした😊

夕方になって恒例の幸せPCカタカタタイム💕

今週ご紹介する本は「人生は気分が10割」。4部で構成されている本です。

人生で楽しく穏やかな気分でいることほんとに大切だなって思います。仕事や周りの方とのコミュニケーションもご機嫌だと何倍も良い結果に繋がる気がします🍀

今月の頭にお仕事関係の方に第４部についてブックエッセイを書いてシェアさせて頂いたのですが、第１部から少しずつ学んだことをまとめてみます。

第１部 気分の下地を作る習慣

1) アクシデントは成長の糧
アクシデントやトラブルは次のような流れが続くと知っていれば乗り越えられる。試練が続く⇒疑念と挫折感と後悔⇒人間関係の淘汰⇒新たなチャレンジ。

2) 素敵な環境に身を置く。
自己投資や成功している人達の姿勢やマインドを学ぶのにお金や時間を惜しまない。

3) 精神力の無駄な消耗を省く。
余計な心配や後悔、できなかった自分を責めるのをやめる。必要な場面で最高に集中する秘訣。

4) カッコいいを基準に選択。
シンプルに自分がカッコいいと思う生き方をする。

5) ひとりきりの時間を持つ。
他人との関係から離れ客観的に状況を見つめ直し自分自身を整える。

6) 心がぐらついたときに無視する３つのこと。
他人のうわさや悪口、他人からの嫉妬、自分の弱さの否定。

ネガティブな自分や弱い自分も受けとめ、静かな時間を内省に使ってメンタルが揺れてもあわてず、気分は何度でも立て直せると大きく構えることが大切かなと思いました。

あと私は精神力の消耗が多いので、もっとシンプルに自分の生きたいように人生を生きようという姿勢が必要かなと感じました。

早速今から変えていきます。行動はやっ。笑

まずは行動に移してぼんやりしてきたらまた本を読み返して姿勢を直せばいいかなと思っています。

これから夕飯の準備です。
来週も素敵な１週間になりますように😊